シンメトリーを愛するオーナーの美意識が結実した新年の飾り付け
(インド シッキム)

買い物袋がご不要なお客様はお買いあげ代金から2円引きとさせて頂きます。
(バングラデシュ ダッカ)

玄関出たなら5秒で市場。牛と大八車つきの便利なお部屋がただいま入居者募集中。
(バングラデシュ ダッカ)

野良のくせして日本のそこらの飼い犬よりコンディションが良さそうなワン公。
ナンとカレーの残飯はそんなに体にいいのだろうか。
(インド デリー)

シャッターを閉じた店舗の前、すやすや眠っていたわんこ。
野良か飼い犬かは定かではないけれど、布を広げて二枚重ねにしてやったのは人間にちがいない。
(インド シッキム)

セリアにありそうな可愛い色の荷台は近所の工房で続々と生み出されており
これを引くオッサンは街のそこかしこで目撃された。
(バングラデシュ ダッカ)

 バナナを吊すのにうってつけの門。銀座千疋屋もこの陳列方法を真似てみてはいかがだろう。
(バングラデシュ ダッカ)

野菜えらびは僕とパパ、ママはケータイトーク中。
(バングラデシュ ダッカ)

手前のウリを並べるだけで小一時間はかかると見た。
(バングラデシュ ダッカ)

リキシャもウーバーで配車される未来はまだもうちょっと先のようだ。
(バングラデシュ ダッカ)

色彩の洪水で溺死しそうなマーケットの朝
(バングラデシュ ダッカ)

 小学生の工作レベルで手作り感たっぷりな乗り合いタクシーを修理するおいちゃんたち。
トークに花が咲きすぎて運転再開はかなり先になりそうだ。
(バングラデシュ タンガロイ)

アンズの花咲くフンザ村
(パキスタン ギルギット)

じゃまな右の人影もクリックひとつで消去できる。そう、アドビのライトルームならね!
……って話じゃなくて、砂ぼこり舞い立つ灰褐色の道をひたすら行った先に、突如として現れるミルキーブルー。
これは2010年に発生した地滑り災害で土砂が川をせき止めた結果発生した、全長21Km、深さ100mの湖なのだ。

(アッダバード湖 パキスタン・ギルギット )

 昭和30年代生まれは郷愁をそそられる風景だが、若人は「特大台風が通過した街?」と思うかも。
<インド スリナガル>(H)

トラベル写真館<4>につづく