サイトトップに上げていた旅行写真はこちらで再利用。(H)とあるのは妹ヘボピー撮影、無印は管理人撮影です。

日本人観光客が珍しいのか、イランの女学生に大人気だったあたくしたち。
けど、どこに行っても「年、いくつ?」「子供は何人いるの?」とド直球を投げられてたじたじ。

<イラン・マスレー村>

 リキシャは市民の足がわり。100円も出せばびっくりするくらい長距離を走ってくれる。
<バングラデシュ・ダッカ>

水上野菜市でを仕入れを終えて家路を急ぐおやじさん 
<インド・スリナガル>(H)

八百屋さんのミスター・ダンディー
<インド・スリナガル>(H)

商売そっちのけでおしゃべりに精を出す水上野菜市のオヤジさんたち。
一番右の人とか超立体的な顔面でキリッとしとらんと、さっさと店帰って仕事せえ!

<インド・スリナガル>(H)

このわりかし辛気くさい風景は盛りを過ぎたチューリップ公園。
花びらの落ちかけた黒いチューリップが、カシミール高原の風景にうら寂しい感じで溶け込んでいた。
<インド・スリナガル>

 女性に働く場所を与える名目でNPOが運営している施設にて、のんびりポン菓子を作っていた戎橋筋商店街にいそうなおばさん。
<バングラデシュ・タンガロイ>

びしーっ!と積み上げられた立派なお野菜。
チェックの巻きスカートはバングラ男性の民族衣装。誰が着てもけっこうサマになるんだ。<バングラデシュ・ダッカ>

被写体は市場で野菜を売っていた前方の兄ちゃんなのに
好奇心ビームを照射しているオヤジサンの方にどうしても目がいってしまう……。
<バングラデシュ ダッカ> 

アホほど元気な路上生活のわらべたち
<バングラデシュ ダッカ> 

ちかごろダイソーの台所雑貨もずいぶんカラフルになったけど、
インドでは千年前からこれがデフォルトです。
<インド スリナガル> 

おっ?外国のひと?どこから?おぉジャパン!と盛り上がるおやじと平常運転のおやじ。
<バングラデシュ ダッカ>(H)

早朝に仰ぎ見るカラコルム山脈の高峰群
<パキスタン・ドゥイカル村> 

♪あっさいっちばん はっやいのは パンやーのおじさん(テレリレッリレリレリ)♪
朝一番からパンを焼いていたおにいさんたちと、
なんにもしてないやたらといい顔の近所のおじさん。<インド・スリナガル>(H)

♪おかーをこーえ ゆこーよ くちーぶえふきつーつ♪
思わず歌いたくなるカラコルムハイウェイ。
 <パキスタン北東部>

気軽にポーズを取ってくれたフンザの村のご老人
お洒落なセーターは奥さんか娘さんの作品だろうか。

 フンザはエクアドルのビルカバンバ、旧ソ連のコーカサスと並び、一時「世界三大長寿村」として
テレビ番組などに取りあげられていたのでご存知の方もいらっしゃるだろう。
確かに老人は多く、のんびりと充足して暮らしているように見えた。
<パキスタン・フンザ>

5月のパキスタン・ギルギット州 (H)

窓の下をそぞろ歩く観光客を眺める少女。

パキスタンには部外者の訪問を好まない地域もある一方、
アルチットのように積極的に観光客を受け入れて、経済的に豊かになる方針を選ぶ村もある。
住民にとってどちらがいいのか私には分からないが、村が活気に溢れていたのは確かだ。
<パキスタン・アルチット村>

「風の谷のナウシカ」の舞台のモデルだという説もあるパキスタン北西部のフンザ地方。
山の麓に見える綿毛のようなものは花満開のアンズの木。

世界中の登山家があこがれるヒマラヤの名峰ナンガ・パルパット。
そのビューポイントで立ち話していたパシュトゥーン人のおっさんたち。立派なおヒゲ!
<パキスタン>

5月のパキスタン北西部ではアンズが花盛り

スリナガルにある公園は、休日になると地元やインド各地からやってきた家族連れで大にぎわい。
カシミールの民族衣装を貸してくれるお店で、コスに挑戦する両親に大ウケの子供たち。
<インド・スリナガル>

フンザ村を5月に訪ねると、アンズの花が迎えてくれた。
桜に似た満開の花に日本人はおおはしゃぎ。だが現地の人にとってアンズは実を採るためのもの。
樹下に集って花を愛でるようなことも特にないそうだ。
<パキスタン・フンザ>

パキスタン北部山岳地帯にあるスワート谷で薪を運んでいた少年。
ここぞとばかりに写真を撮りまくる観光客を横目に黙々と仕事をしていた。
<パキスタン・スワート谷>(H)

鏡面のように景色を映すナギーン湖。
小舟に乗って静かな湖を遊覧していると、櫂の音に眠気を誘われいつしかGO to 夢の国。
目覚めた時には容赦ない紫外線に焼かれて、ホワイトニング化粧品を買いに走る羽目になったりする。
<インド・スリナガル>(H)

トラベル写真館<2>へつづく