2012年2月28日(火) 大阪・通天閣周辺をウロウロした時の写真を貼っていくお。
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2012年2月25日(土)
本日の豚っこ大将。毛が伸びてきて頭が『未来少年コナン』のジムシー状態。来週末はわんわん美容室にレッツラゴン! 新生公司の塩バラ焼き豚をアテに、のんびりと焼酎を飲もうと思ったら焼酎がなくて、怒りのあまり雨の降るベランダで、歌いながらお布団を叩きたくなってる管理人。ガッデム!他の酒なら3ダースもストックがあるってのになんでやねん! しょーがないから熱燗で口をベタベタさせながら、自宅で陰気にうごめく土曜の午後である。 ええ、ほんとは実家に帰って豚っこと遊びたいんですけどね。ヘボピーの友達が「カット前のマヤちゃんに会いたい!」とわざわざ訪ねてくるってことで、邪魔な姉貴は追い払われたんですわ(´・ω:;.:... せめて犬の喜びをライブで報告させようと「豚が楽しんでる様子を教えてね!」とメールした。そう、そうなのよ、最近もーマヤのこと好きすぎてリンダ困っちゃうv(古すぎ) 「犬は老いるにつれて以心伝心になってくるものだから、本当に可愛いのは子犬より老犬」というのは、多くの愛犬家の賛同するところだろう。 そりゃあコロコロした子犬にはキュンキュンするし、生気あふれる若犬を見ていると、こっちまで元気になってくる。 でも、鼻づらの毛に白いものが混じりはじめ、階段ではつまづくようになった愛犬と寄り添って座っていると、たとえ言葉は通じなくとも、茶飲み友達と縁側でくつろいでるみたいな安らぎを覚えるんだよね。 レッドのイングリッシュコッカーにありがちな遺伝的問題(キレやすい。そしてハードボイルドに噛む)を抱えたせいで、若い頃はありえないほど難儀させられたマヤも、ようやく落ち着いてきたと思ったらもう9才。犬のとって年月とは、驚くほど素早く飛び去っていくものだ。 9才といえばイリがガンで急死した年齢で、コッカーの平均寿命はサルーキよりは長いとしても、マヤに残された時間はけして長くない。 あと数年でこれともお別れなんだなあ・・・・・・と思いながら、静かに座って自分の指のまたなんぞをガジガジ噛んでいる犬を眺めると、なんともいえない切なさと、「もっと可愛がらなくては!」というハンパないあせりがわき上がる。 明日にはイヤでも会う愛犬のことをライブレポさせる姉。 「マヤは早くに母親から離されたから寂しいんだ」と、うとうとしている犬を噛み跡だらけの手でなでようとして、そいでもってキレられまたまた噛まれる父。 みんなどんだけマヤのこと好きなんだ?って感じだけど、ぶっちゃけ当の本人はといえば、そんなこと知ったこっちゃないような・・・・・・ 常に注意を怠るべからず、これオオカミの末裔と接する際の鉄則なり・・・・・・って、なんで自分ちの犬にここまで気ぃ遣わなきゃなんねーんだ?・・・と思わないでもない今日このごろ。 |
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2012年2月25日(土) 昨夜、行きつけのバーのオーナーからソー・ホットな報告を受けた。 皆さんはダニエル・クレイグと聞くと、まっさきに何を思い浮かべるだろうか? そう、他ならぬキン○マ責め。 『009/ カジノ・ロワイヤル』をご覧になった方なら「あーはいはい」と即座に納得するであろう、そしてまだ見ていない人々には、 明日への鋭気を養うために、是非とも見ていただきたいシーンはコレっ! 悪者の手中に落ちてマッパにひんむかれ、後ろ手に椅子にくくりつけられたダニエルちん。 股間のイタズラ者を狙って空気を切り裂き、振り下ろされる悪人のムチ! 見ている方のイタズラ者も縮みあがりそうな拷問シーン!・・・・・・と、ここまで書いてデジャブがあるな思うたら、公開時の日記でもはしゃいでいたので、あとは当時のライブリーな感動の記録→→☆(1月17日ね)に譲ることにして。 すっかり前置きが長くなったが、管理人と萌えのツボがかなり近い(除く瑛太)バーJのオーナーT氏によれば、『ドラゴン・タトゥーの女』のダニエル、こんどは上から吊られているらしいのだ。 いやー、ぶっちゃけ『ドラゴン・タトゥーの女』は、予告編で見たヒロインが気にくわないタイプだったから見る気ゼロだった。 だが、T氏の「ほら、彼ってそこそこいい年でしょ?カラダなんか若いのに比べたらダブッとしてきてるわけよ。でもそれがかえって萌え・・・・・・」(他のお客さんの手前、続きは省略)というレポを聞いた以上、これを逃すと人生損してるような気分になってきたんだよね。 そんな次第で管理人、来週の火曜日はマイ黒ビキニの日に制定。レディースデーを利用して見に行ってくる。
「愛しの筋肥大」ってタイトルには「うおっ?やられたーっ!」とコピーの妙にシャッポを脱いだ。ボディビルに興味がないギャルも、思わず手に取ってみたくなる秀逸さだ。 他、「水泳選手に学ぶゴツカッコいいカラダ作り」「田代誠が分析するミスター日本 鈴木雅の肉体」など、どのコーナーも「オラ、ワクワクしてきたぞ!」と叫びそうになる。 そして最も期待をそそるのは、森沢明夫氏のトレーニング小説『鏡の中のピエロ』に尽きる。 これ、ジムを舞台にした人間群像を描く小説らしいけど、「ピエロ」って、読者(ビルダー)に対してその単語はアリなんか?!と思いつつも、読みたい・・・・・・オラ、たまらなく読みたいぞ! だが、「今日だけは節約を忘れて買うっ!」そう決意して密林にログインした10分後、カード払いを済ませていたのはこの雑誌→→・・・・・・。だって表紙の子がタイプだったんですものぉぉおvv(クネクネ) ま、『トレーニングマガジン』も近日中に買うつもりなので、『マッスル&フィットネス』と合わせて後日レポかましまっさ。 |
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2012年2月22日(水) 管理人がツイッターの「お気に入り」に登録、思い出したように開いては、ほくそ笑んでいるサイトをご紹介したい。 <ディズニーHEROS> <ナショナルコスチューム大会> インドネシアとタイについては、ナショナルコスチュームなのかゲイパレードなのか、そのあたりの線引きに突っ込むのは無粋としても、すったもんだの挙げ句、昨日ようやく救済策が折り合ったギリシアも、デフォルトそこのけでがんばっています。 <戦え!ドイツの軍人さん> 経済的事情と生来の飽きっぽさから一度はやめたジム通い。昨年、海上自衛隊祭りに行った際の、友人のなにげない一言に触発されて去る10月に再開した。 あれは2011年・何もいえなくて・夏。 鍛錬を忘れてブロイラーのムネ肉(ブラジル産グラム38円)と化したブヨブヨの二の腕、しわの間にAERAをはさんで持ち上げられそうな三段腹・・・・・・。自分でもゾッとするようなアグリーな肉体を目にした友人だが・・・・・・。 内心、嘲笑を覚悟してたところへ意外な一言。 その真意は謎のまま闇に葬り去られたものの(こんど聞いてみるわ)、それがきっかけで私の目は開かれたのだ! もうモテがどうこうって年でもない、あとは老いるだけのオバちゃんだから、ダルダルの体でもいいやって投げていたが、そういうのはもうよそう。 そう思い立って5ヶ月が経過。仕事と家事の合間を縫って週に2,3回は筋トレしに行っている。その結果、体重は60キロから5キロ減(元が人生最悪にデブってたんだわー)、お腹も少しは引っ込んで、昔のパンツがはけるようになったよ。
(・・・・・・とここまで書いて出勤時刻!今夜は実家だからバタバタ更新しようとしたんだけど、間に合わんかったよ・・・・・・。中途半端だけどここで一旦上げていきまちゅー) |
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2012年2月19日(日) <おしらせ> 現在、majoris ではじまるアドレス宛のメール受信ができない状態です。管理人宛のメールは、当サイトのトップにあるメールフォームから送信して頂くか、horemheb_18@yahoo.co.jpへお願いします。 本日の豚大将。マンドラゴラ・・・もとい二股大根とパチリ。 100円で買ったはいいがこの大根、むっりちりした太ももに加えてごていねいにチ○コまで付いており、食べるとバチが当たりそうだったので困って放置するうち、ひからびてだんだん小さくなった。 今では長さ5センチにまで縮み茶色くなって、冷蔵庫の中でコールドスリープ中。いや、捨てるのも何だから土に埋めてやろうと思ったはいいが、めんどくさくさくて未だ実行に移せてないんだわー。 えー?私だけだよー?と返信しながらも、昨夜は酔っぱらって風呂で寝ていたことを思い出した。 「みかんの皮入れた?」 そう言われれば、酔っぱらってミカンを持って入ったようなかすかな記憶が・・・・・・。いや、丸ごとお湯に浮かべただけか、それとも中身を食べてから楽しい気分で皮を浮かべたのか、それすらぜんぜん覚えてないけど。 あー、そういえばみかん食べた気がするような・・・・・・と気弱に答えると、ソッコーで返信がきた。 いくら家飲みとはいえ、ミカン握りしめて風呂入るほど酔っぱらったらアカンだろ。実家の快適さに溺れて近頃酒量が増えてたけど、これからちょっと自制しなきゃならんわ。 そもそも風呂で寝るってものすごく危険なことなんだよね。 だからどんなに気持ちよくても、お風呂で眠っちゃダメ!ぜったい! 「かわゆぃ〜ん!」と捨てきれないままのこいつも、二股大根と共に土に埋めてやるつもり・・・・・・ってか、そんな優しさを見せるくらいなら、大根は買ったらすぐに食べてやれ。 |
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2012年2月19日(日)
そんな愛称のひとつが「ユメクニ」。何のこっちゃって感じだが、マヤのテーマソング「夢の国のワンちゃん」の略称である。トホー。 ☆夢の国のワンちゃん☆ 作詞作曲・ヘボピー ♪夢の国のワンちゃん(♪ワンちゃん←はずむように) 夢のなかのワンちゃん(♪ワンちゃん)♪子犬のころのゆーめ(♪ゆーめ) 楽しいゆめーだよ うれしいゆめーだよ 素敵なゆめーだよぉぉ────♪ 曲調としては悲しげなロシアの民謡風──パルナスのCMソングっぽいこの歌を、犬の枕元で姉妹が声を合わせて歌うのだ。(私はコーラス担当) この他にも♪びっくりちたねえ びっくりちたね(♪ドンドン←太鼓の口マネ)という楽しい歌もあり、大抵「夢の国のワンちゃん」に続けて歌われる。 そいでもってラストは♪ボーボー ポッポー ボーボー ポッポー♪と力の限りキジバトの鳴き真似をしてシメ。その壮大な流れはクイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」を彷彿とさせる!・・・・・・とまで言うとフレディがあの世から鎖がま持って蘇りそうだが。 ・・・・・・とここまで書いてふと思った。 |
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2012年2月18日(土) のっけから死ぬほど暗いが許して頂きたい。 記事の内容は「胃ろう」の是非について。 アルツハイマー末期や意識のない寝たきりの患者に行われる処置だが、近年、欧米では胃ろうを作ることには末期医療という観点からしても意味がない、むしろ手術の必要があるほど病状が悪化した患者には、尊厳ある死を迎えさせるべきだ、という見解が主流を占めるようになったらしい。 そんな深刻な、しかし近い将来必ず自分たちにもふりかかる問題に触れた記事を見て、このところ頭から追い出していたストレスの種──「胃ろうを作って母をただ生かし続けるか、それとも作らずに自然な死を迎えさせるか」という問題が急によみがえったんだわ。 その影響が早速きたんだろう、今朝の夢に母が出てきた。 私は父とマヤと一緒に、見たことのない街を散歩している。 お金なんかなくても、ああいう風にお母さんと一緒に洗濯ができる人が羨ましいなあ!私がそう言うと、どこからか母の声が聞こえたのだ。「そうだね。ああいう風にゆったり暮らせたらいいねえ」 夢の中の母は現実と同様に指一本すらも動かせない。でも、元気な声だけは聞こえてくるのだ。 本当にそんなことが──寝たきりの人が肉体を離れて会いに来ることなんてあるのかなあ・・・・・・とぼんやり思いながら、たとえ夢であっても母としゃべれるのが嬉しくて、目が覚めるまでに一言でもたくさん話さなきゃ!と息が詰まるくらいあせった。 感情の高ぶりはあまりにも大きくて、心臓がバクバクしてそこで目が覚めた。ただ、これまでとは違って涙は流れていなかった。 あーあ、年が明けてから元気だったけど、これがきっかけでまたしても鬱状態に逆戻りするのかな・・・・・・としばらくは呆然としたけど、枕が涙で濡れていなかったという点には、少しは現実を受け入れらるようになったのかも、という思いがないでもない。 起きてしまったことで嘆き悲しんで暮らすのも、嘆きを呑み込んで前向きに楽しく生きるのも、死ぬまでに費やす時間は同じなら、できる限りしっかり生きよう。今のところはそう考えられている。 来週は花を持って母の見舞いに行こう。もう何を見ても認識できないんなら花なんか無駄だ、とは言わずに、ちょっとふんぱつして素敵な花束を作ってもらうよ。 |
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2012年2月14日(火)
でもこんなでっかい肉、盗み食い以外では食べたことないので、パクッといっていいのかダメなのか、どうしたらいいか分からず目がうつろです。 この不思議なお菓子が発売された当時は小学生だったんだけど、初めて口にした時の衝撃は昨日のことのように思い出せる。 こんな風にふわっと口の中で溶けるお菓子食べたことないよ!このえげつない甘さは一体なんなんだ?! 思い起こせばその当時、食品業界で起きていたカンブリア爆発。そう・・・・・・古生代カンブリア紀に突如として生物の多様性が増したように、デパートやスーパーの陳列棚にはキャラメルコーンをはじめとする新種の商品がゾクゾク出現。オカンにおやつの選択権を握られたガキどもは、店頭できらめく新製品をながめて羨望に身をよじったものだ。 キャラメルコーンの他にも、ウマさが脳天を突き抜けて、夢にまで見るあこがれの食品といえば、日本に初店舗を構えたばかりのケンタッキーフライドチキン、口の中でじゅわっととろけるエアリーな食感が新しかった魅惑のカプリコ、そして、庶民にとってハレの日に味わうべきアイスクリームだったレディーボーデン・・・・・・などなど。 今では食品業界に身を置く管理人。来る日も来る日も山のように送られてくる新製品をうんざり顔で眺めつつ、70年代とは比べられないほど豊かになった日本の食の世界に隔世の感を覚え、そして幼い頃の味わったことのないものに対する感動を、ちょっぴり懐かしく振り返るのだった。(無理矢理無難にもってったな・・・・・・) |
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2012年2月11日(土) ただ今土曜の夜は草木も眠る丑三つ時。 けれど今、管理人がうごめいているのは実家の台所。 付け加えるなら暖房はつけてない……ってか、実家のリビングに暖房器具はない!より正確に言うならば、エアコン付けたくても付けられない! まあそんなわけで、この週末も樹木のうろに集う昆虫群のように、実家のホカホカっぷりに吸い寄せられた管理人。 はじめのうちは私が帰ってくるとムッとしていた妹ヘボピーも(自分の部屋に姉がわいて出たらそりゃイラッとくるだろう)、家事をする人間が増えることのメリットを見出したようで、今では「ラク──!」と叫んでいる。 犬は私がボスだと思っているせいか、ストレスのたまる自宅の警備はボスに丸投げで、犬歯を見せてニヤニヤしながら背中をじゅうたんにこすり付けている。 父は父で、買い物好きな長女に財布さえ投げとけば、美味いものを買ったり作ったりしてくれるので、素直な喜びを表現。85歳にもなると金銭への執着もなくなり、可愛い娘が美味しいものを食べさせてくれたらそれでいいや、と思うみたいだ。 そして私にとっては、寒い部屋でハナをたらしながら冷めた紅茶をすする代わりに、酒も食べ物もふんだんにストックされているあったかい家で、父に適当にお茶を出したりしていさえすれば、放し飼い状態。あまつさえ料理を作っただけで「美味いなあ」と感謝までしてもらえるなんて! 私は21歳で家を出てからというもの、親きょうだいと同居したことがない。 ……とまあ、いいこと尽くしの実家ライフにおいて、ただひとつ困った点──それは体重の増加!料理ばっかしてるせいで、暇さえあればつい口を動かしてしまうのだ。 ともあれ、まだまだ続きそうな実家ブーム。(ブームが去っても犬と父の世話はしなきゃならないんだが・・・・・・)コメにはコンニャクの粒を混ぜるとかして己の体重を気遣いつつ、「もっと親孝行すればよかったなあ」という悔いを減らすべくがんばるニャん。 マヤという名を聞いた人には「女の子ですか?」と言われがちだが立派なオッサン。ガラスの仮面のヒロインではなく、ツタンカーメンの重臣・王の死後も墓を守り通した忠義の男マヤから頂いた。 でも「コロ」とか「ムク」とか「大関」でも良かったかも・・・・・・この体型からして。 |
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2012年2月9日(木) 管理人の今年のテーマは「小欲知足」。欲望は少なめに足るを知る・・・と決意も新たな年初から2ヶ月経過。旧年中と変わりなく果てしない物欲にまみれている。アカンわ。 冬の寒さに凍える小鳩のように震えながら年明けから消費したゼニをカウントしたところ、結構いってて意志薄弱な自分が憎くなった。 デパートのセールではスカーフ一枚(でも2万円)だけでこらえたもんで、自分偉い!と一瞬思ったものの、ネット経由で真珠のネックレスとバッグと、自分では使い切れないほどの高級オリーブオイル(たくさん買うとついてくるおまけが欲しかったのよ!)と、脱ぎたがり男子写真集とそいからそいから・・・・・・くっ・・・思い出すのはもうよそう。 オイラから物欲が消え失せる時は死ぬときだ!と開き直った今、激しく求めているのは「電動自転車」。 そこで先日、ジョーシン電器に商品を見に行った。自転車屋の方が品数は豊富だけど、ポイント目当てなのは言うまでもない。 けれど、ワールドビジネスサテライトで言ってた通り、電動自転車って昔に比べてさして安くなってないんだねー。 それに2年に一度買い換えなきゃならない電池のプライス:2万円から3万円。それも昔の商品に比べると、パワーが増した分だけ電池 ふぅーん、そうなのかー。低スペックな会社の電動自転車に比べると、今の商品はダントツに良くなってると思ってたんだけど、基本はあんまし変わりないのね。 それに、電動自転車は車体本体のみならず、電池だけ盗む輩もいるそうなので(盗ったものをヤフオクに出すらしい。さもしいことだ)そこらに駐輪するのも気が気じゃない。 そういうわけで「もうちょっと検討します」とジョーシンを出た帰り道、フラフラと大丸に吸い寄せられた私はその15分後、白と緑の紙袋を抱えていた。 中身はターラ・ブランカのストール。ちょうど電動自転車の安いモデル一台分・・・・・・。 こぉおおお!もう電動自転車はやめた!皇潤の力を借りて、坂道に負けない強いヒザを作る方向でいく。 でもやっぱ買ってよかったの。プロパーでは14万円もしたから手が出なかったんだけど、総刺繍でたまらなく美しいんだ。 |
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2012年2月7日(火)
このところ、実家に帰ることが多い。きっかけは犬のひざ痛(情けねえ・・・)なんだけど、帰るのが泣きたくなるほどめんどくさかった実家が、近頃ウルトラスペシャルに快適に思えてきたのだ! この週末だって金曜日に会社を定時で上がり、ダッシュで実家に帰ってから、日曜日の夜、エステの予約を入れてたからしぶしぶこちらに戻るまで、あったかい部屋にこもって『アメトーーク!』DVD三昧。そのまま月曜朝の出勤時間まで引きこもってたくて、何度エステをぶっち切ろうかと考えたことか・・・・・・。そのくらい実家に溺れている。 実家はあったかいし、お金を一切使わなくて済む(食費はぜんぶ父が出してくれるのだ)ってのもあるけど、犬と父を近くで観察できるメリットが大きいかな。親も85才ともなると、朝、布団の中でそのまま死んでる可能性が高いので、朝ちょっとチェックできるだけで安心するものなのだ。 そんな感じで実家ブームの管理人、今日は11時というハンパな時間に会社を上がって、父の病院に付き添いに行く。 病院が終わったら父を連れて帰り、そのまま明日の朝まで実家でまったりするのが楽しみー!『アメトーーク!』DVDもバッチリ準備完了。
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2012年2月1日(水)
ブルーのグラディエーションがおしゃれ雑貨屋の紙袋っぽいシールは、今回あわてて作った特別製?それともあらゆる犯人に使い回しているのだろうか?私が知りたいのはその点だ。 この温度の差は何が理由なのか?不思議でたまらなかった。 実家では下の階の人が光熱費をケチらない反面、うちは下の人はスターリングラード生まれとかで暖房をつけないから?実家のコンクリートは薄いせいで、かえって太陽熱で暖まりやすいから? ・・・・・・など実家に軽くねたみを覚えているうちに、はたと気が付いた。 そう、うちでは基本的にカーテンを開けない。せっかく東南向きの明るい角部屋なのに、たとえ外は快晴であっても、遮光カーテンを閉め切った薄暗い中で深海魚のようにうごめいている。 なぜって日光にあたるとペルシャ絨毯がやけるから。それに尽きる。そういや初期装備でついてた床暖房も、絨毯に悪いからただの一度もつけてないわ。うへへへ─。 本来、ヒトの体を暖かく保つモノのために寒さに震えるなんて、本末転倒と言えばそれまでだけど、道楽には犠牲がつきものなのだ。
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