2012年2月28日(火)

大阪・通天閣周辺をウロウロした時の写真を貼っていくお。

大阪・新今宮駅で電車を降りた瞬間に目に飛び込む光景。関西人にはなじみ深いが、他の地方の人はもれなくギョッとする。

これは2007年に閉鎖されたまま放置プレイで朽ち果てつつあるフェスティバルゲート。通天閣を「陽」のランドマークとするならば、こちらは「陰」を担当。

潰れたからってべつにここまでしなくたっていいのに・・・

エロ本の秘所のように塗りつぶされたフェスティバルゲート。バターを塗って優しくこすると黒色が薄くなります(嘘)

駅から離れれば離れるほど、もしくは下町になればなるほど自動販売機のジュースの価格分布帯は安価に向かうものだ。

70円?安いっ!と思いそうだがこの販売機、観光地に近い場所にあるせいか、この周辺ではわりと強気な価格設定と見た。

やすもんくさいジュース製造を一手に引き受けるのはサンガリア。それを追うのがポッカとダイドー。

ちなみにサンガリアといえば、「国やぶれてサンガリア」。全身タイツのお姉さんが光線銃で撃ち合うSF仕立てのCMを即座に思い出すが、若い人には知らないと言われてショックでした。

通天閣・ジャンジャン横町。いつもにぎわっている将棋&碁会所にて、プレイヤーに熱い視線を注ぐギャラリー。

ここは昼夜を問わず、ヒマをもてあますおっちゃんおばちゃんのパラダイス。
私も退職するまでに碁を覚えてここで老後のヒマをつぶしたい。

これがベルリンにあれば「おおーっ!さすが!」って感じなのだが、ここではかえってウサギ小屋感をかもしだすのが不思議なところ。

ふだん気にしてなかったけど、畳って拡大するとこんなだっけ?ああゲシュタルト崩壊。
・・・・・・“ゲシュタルト崩壊”って言葉、中学生がやたらと使いたがりそうよね。

通天閣の足元にある喫茶店。ど真ん中に剛速球ストレート。

幼い頃からのあこがれ・フルーツ盛り合わせ。でもいまだ食べたことはない。

みっきーさんがかくれんぼ。

みにーさんもかくれんぼ。

いや、ここまでされると著作権侵害を逆手に取ったギャグが鼻につくんですけど(怒)

イチゴいち押しの店。ミカンとイチゴしか売ってないのかな?と勘違いしたキウイが欲しい客を逃してしまいそうなディスプレイだ。

昔あったよね、こういう節操のないパン屋さん。おでん食べたい。

コレクションのつづりが豪快に間違ってるのはおいといて、ドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルでもあるまいし、ペットショップでなにがオールインなのだろう?生体もエサも薬もまとめて買えますってことか?

タイガースのセ・リーグ優勝2003年。写真を撮影したのは2011年。過ぎ去りし夢の中に今なお住まう勉強屋の店主。

夕暮れの新世界で荷台に空気人形(チワワ)を乗せて走っていた。子供への土産か、それともどこへ行くにも連れ歩いている相棒か。

2012年2月25日(土)

それにしても汚ない背景だな・・・・・・。

本日の豚っこ大将。毛が伸びてきて頭が『未来少年コナン』のジムシー状態。来週末はわんわん美容室にレッツラゴン!


新生公司の塩バラ焼き豚をアテに、のんびりと焼酎を飲もうと思ったら焼酎がなくて、怒りのあまり雨の降るベランダで、歌いながらお布団を叩きたくなってる管理人。ガッデム!他の酒なら3ダースもストックがあるってのになんでやねん!

しょーがないから熱燗で口をベタベタさせながら、自宅で陰気にうごめく土曜の午後である。

ええ、ほんとは実家に帰って豚っこと遊びたいんですけどね。ヘボピーの友達が「カット前のマヤちゃんに会いたい!」とわざわざ訪ねてくるってことで、邪魔な姉貴は追い払われたんですわ(´・ω:;.:...

せめて犬の喜びをライブで報告させようと「豚が楽しんでる様子を教えてね!」とメールした。そう、そうなのよ、最近もーマヤのこと好きすぎてリンダ困っちゃうv(古すぎ)


「犬は老いるにつれて以心伝心になってくるものだから、本当に可愛いのは子犬より老犬」というのは、多くの愛犬家の賛同するところだろう。

そりゃあコロコロした子犬にはキュンキュンするし、生気あふれる若犬を見ていると、こっちまで元気になってくる。

でも、鼻づらの毛に白いものが混じりはじめ、階段ではつまづくようになった愛犬と寄り添って座っていると、たとえ言葉は通じなくとも、茶飲み友達と縁側でくつろいでるみたいな安らぎを覚えるんだよね。

レッドのイングリッシュコッカーにありがちな遺伝的問題(キレやすい。そしてハードボイルドに噛む)を抱えたせいで、若い頃はありえないほど難儀させられたマヤも、ようやく落ち着いてきたと思ったらもう9才。犬のとって年月とは、驚くほど素早く飛び去っていくものだ。

9才といえばイリがガンで急死した年齢で、コッカーの平均寿命はサルーキよりは長いとしても、マヤに残された時間はけして長くない。

あと数年でこれともお別れなんだなあ・・・・・・と思いながら、静かに座って自分の指のまたなんぞをガジガジ噛んでいる犬を眺めると、なんともいえない切なさと、「もっと可愛がらなくては!」というハンパないあせりがわき上がる。


あ、ぼちぼちヘボピーがうちに着いた頃かな。メールしてみよう。

明日にはイヤでも会う愛犬のことをライブレポさせる姉。
手書きの「マヤ新聞」を身内に配る妹。

「マヤは早くに母親から離されたから寂しいんだ」と、うとうとしている犬を噛み跡だらけの手でなでようとして、そいでもってキレられまたまた噛まれる父。
はるばる電車とバスを乗り継いでまでして、人んちの犬ころに会いに来る人々。

みんなどんだけマヤのこと好きなんだ?って感じだけど、ぶっちゃけ当の本人はといえば、そんなこと知ったこっちゃないような・・・・・・
ああっ!ほらそこっ!グルルルうなってる!あぶないよおっ!最近落ち着いてきたからって油断しちゃダメだよおっ!

常に注意を怠るべからず、これオオカミの末裔と接する際の鉄則なり・・・・・・って、なんで自分ちの犬にここまで気ぃ遣わなきゃなんねーんだ?・・・と思わないでもない今日このごろ。

2012年2月25日(土)

昨夜、行きつけのバーのオーナーからソー・ホットな報告を受けた。
絶賛公開中の映画『ドラゴン・タトゥーの女』にて、ダニエル・クレイグがまたしても
魅せてくれたらしい。

皆さんはダニエル・クレイグと聞くと、まっさきに何を思い浮かべるだろうか?
6代目のジェームス・ボンド役に抜擢されてからというもの、カウボーイ姿でエイリアンとドンパチを繰り広げたり、ネイチャードキュメントで「いのち」をつないでみたり、と各ジャンルに引っ張りだこの彼だけど、私が思い出すのはこいつに尽きる。

そう、他ならぬキン○マ責め。

『009/ カジノ・ロワイヤル』をご覧になった方なら「あーはいはい」と即座に納得するであろう、そしてまだ見ていない人々には、 明日への鋭気を養うために、是非とも見ていただきたいシーンはコレっ!

悪者の手中に落ちてマッパにひんむかれ、後ろ手に椅子にくくりつけられたダニエルちん。
どでかいナイフでザックザックと切り裂かれた椅子の座面から、むき出しになった男のコの大事なと・こ・ろ。
「??やめ?・・・・・・ろっ!やめっ!なにっ!なにをするんだーっ!!!!」

股間のイタズラ者を狙って空気を切り裂き、振り下ろされる悪人のムチ!
(ヒュッ!)ワン──っ!(バシッ!)
「うぐうっ!」
ツゥ──っ!(ボシュッ!)「ぐぎぎいぃぃっ!」
スリ──っ!(ビシャッ!)「あひゃひいぃいいっ!」

見ている方のイタズラ者も縮みあがりそうな拷問シーン!・・・・・・と、ここまで書いてデジャブがあるな思うたら、公開時の日記でもはしゃいでいたので、あとは当時のライブリーな感動の記録→→(1月17日ね)に譲ることにして。

すっかり前置きが長くなったが、管理人と萌えのツボがかなり近い(除く瑛太バーJのオーナーT氏によれば、『ドラゴン・タトゥーの女』のダニエル、こんどは上から吊られているらしいのだ。
それもグググイッと喰い込んだ
黒ビキニで!!

いやー、ぶっちゃけ『ドラゴン・タトゥーの女』は、予告編で見たヒロインが気にくわないタイプだったから見る気ゼロだった。

だが、T氏の「ほら、彼ってそこそこいい年でしょ?カラダなんか若いのに比べたらダブッとしてきてるわけよ。でもそれがかえって萌え・・・・・・」(他のお客さんの手前、続きは省略)というレポを聞いた以上、これを逃すと人生損してるような気分になってきたんだよね。

そんな次第で管理人、来週の火曜日はマイ黒ビキニの日に制定。レディースデーを利用して見に行ってくる。
聞くところによればダニエルの役回りは「雑誌記者」だそうで、軍人やスパイと比べると拷問対象としてはちと不満だけど、自分が同年代の男の黒ビキニをどこまで許せるのか、裸体スタンダード第18版改訂のために、いっちょきばって鑑賞するわ。

本文にはぜんぜんカンケーないけど、クリスマス前のGジムのショップはこんなかんじですた。
「頑張った自分へのプレゼントいかがですか?」って・・・ちっこいクリスマスツリーが涙をさそう。

自分へのメリークリスマスは、プロティン、グローブ、ベルト、サプリメント・・・・・・。
この中から選んでさらに頑張れとは、おめーらどんだけストイックなんだ?って話だよね。

Gジムを入ると真正面にはいきなり、普通の人類はあまり目にすることがないこの手の雑誌が、各種取りそろえられている。

こいつは軍隊式トレーニング方に力を入れている『日本版マッスル&フイットネス』。そういやヘボピーも買っとったわw

ビルダーが死ぬ思いで体脂肪率を下げるのは、筋肉をよりくっきりとディスプレイするため、筋肉と皮の間の脂肪を取り去るのが目的だそうだ。

さすがチャンプだけあって、トニー・フリーマンもこんなにでかいのに、薄皮あんぱんに負けないくらい皮が薄い。

並みいる筋トレ雑誌の中で、私が今もっとも注目しているのがコレだ。非暴力主義で押さえ込まれたエネルギーが、せきを切って噴出したガンジーみたいな右の人に目が釘付け!

「愛しの筋肥大」ってタイトルには「うおっ?やられたーっ!」とコピーの妙にシャッポを脱いだ。ボディビルに興味がないギャルも、思わず手に取ってみたくなる秀逸さだ。

他、「水泳選手に学ぶゴツカッコいいカラダ作り」「田代誠が分析するミスター日本 鈴木雅の肉体」など、どのコーナーも「オラ、ワクワクしてきたぞ!」と叫びそうになる。

そして最も期待をそそるのは、森沢明夫氏のトレーニング小説『鏡の中のピエロ』に尽きる。

これ、ジムを舞台にした人間群像を描く小説らしいけど、「ピエロ」って、読者(ビルダー)に対してその単語はアリなんか?!と思いつつも、読みたい・・・・・・オラ、たまらなく読みたいぞ!

だが、「今日だけは節約を忘れて買うっ!」そう決意して密林にログインした10分後、カード払いを済ませていたのはこの雑誌→→・・・・・・。だって表紙の子がタイプだったんですものぉぉおvv(クネクネ)

ま、『トレーニングマガジン』も近日中に買うつもりなので、『マッスル&フィットネス』と合わせて後日レポかましまっさ。

2012年2月22日(水)

管理人がツイッターの「お気に入り」に登録、思い出したように開いては、ほくそ笑んでいるサイトをご紹介したい。

<ディズニーHEROS>
でずにーが著作権侵害に対してプレデターよりキツいのはご存じの通り。でもええんか?
この線ならええんか?!
http://wowfunniestposts.tumblr.com/post/11272928037/disney-heroes-by-david-kawena

<ナショナルコスチューム大会>
はいっ先生!(起立)ボクの好きなのはアイルランドとスロベニアとノルウェーとそれからそれから
デンマークのおにいさんですっ!

インドネシアとタイについては、ナショナルコスチュームなのかゲイパレードなのか、そのあたりの線引きに突っ込むのは無粋としても、すったもんだの挙げ句、昨日ようやく救済策が折り合ったギリシアも、デフォルトそこのけでがんばっています。
http://www.bellezavenezolana.net/MI2011/Day3/costumes.htm

<戦え!ドイツの軍人さん>
こちらはツイッター経由じゃないけれど、4年ほど前にハーネマンクラスタでも人気沸騰だった2ちゃんまとめスレ。
以前も紹介したことがありますが、あらゆる人に見ていただきたいのでもう一回。じわじわきます。
http://news.2chblog.jp/archives/51471907.html


経済的事情と生来の飽きっぽさから一度はやめたジム通い。昨年、海上自衛隊祭りに行った際の、友人のなにげない一言に触発されて去る10月に再開した。

あれは2011年・何もいえなくて・夏。
休憩所(体育館)の外からバラランバラランと響いてくる救命ヘリのローター音を聞きながら、酷暑に負けた管理人、汗でベトベトのシャツを脱ぎ捨てて、どこからどう見てもバリタチにしか見えないという意味において、禁断の黒タンクトップ一枚になった。

鍛錬を忘れてブロイラーのムネ肉(ブラジル産グラム38円)と化したブヨブヨの二の腕、しわの間にAERAをはさんで持ち上げられそうな三段腹・・・・・・。自分でもゾッとするようなアグリーな肉体を目にした友人だが・・・・・・。

内心、嘲笑を覚悟してたところへ意外な一言。
「たくましいですねー。クラウ・マガ(軍用格闘術)やったら似合いそうですねー」。
ええーっ?!?それは誉めなのか?それともいわゆる「誉め殺し」なのか?

その真意は謎のまま闇に葬り去られたものの(こんど聞いてみるわ)、それがきっかけで私の目は開かれたのだ!

もうモテがどうこうって年でもない、あとは老いるだけのオバちゃんだから、ダルダルの体でもいいやって投げていたが、そういうのはもうよそう。
エイリアンに襲われた時に1パーセントでも生きるチャンスを増やすため、女戦士たるべく(いや、リーマンだが)肉体を鍛えよう!

そう思い立って5ヶ月が経過。仕事と家事の合間を縫って週に2,3回は筋トレしに行っている。その結果、体重は60キロから5キロ減(元が人生最悪にデブってたんだわー)、お腹も少しは引っ込んで、昔のパンツがはけるようになったよ。

筋肉が付きはじめた今、さぼるとデブりそうで「ジムに行かなきゃ!」というプレッシャーがもーハンパないけど、短足・短躯の肉体を鍛えすぎて←←マンチカン状態と化した日本マッチョどもに混じりつつ、今日もがんばって腹筋つけてきますわ。

(・・・・・・とここまで書いて出勤時刻!今夜は実家だからバタバタ更新しようとしたんだけど、間に合わんかったよ・・・・・・。中途半端だけどここで一旦上げていきまちゅー)

2012年2月19日(日)

<おしらせ>

現在、majoris ではじまるアドレス宛のメール受信ができない状態です。管理人宛のメールは、当サイトのトップにあるメールフォームから送信して頂くか、horemheb_18@yahoo.co.jpへお願いします。

本日の豚大将。マンドラゴラ・・・もとい二股大根とパチリ。

100円で買ったはいいがこの大根、むっりちりした太ももに加えてごていねいにチ○コまで付いており、食べるとバチが当たりそうだったので困って放置するうち、ひからびてだんだん小さくなった。

今では長さ5センチにまで縮み茶色くなって、冷蔵庫の中でコールドスリープ中。いや、捨てるのも何だから土に埋めてやろうと思ったはいいが、めんどくさくさくて未だ実行に移せてないんだわー。


私が実家に泊まった翌日、外泊先から入れ替わりで帰ったヘボピーからメールが来た。
「風呂に変なモノが一杯浮いてたけど昨日誰が入った?」

えー?私だけだよー?と返信しながらも、昨夜は酔っぱらって風呂で寝ていたことを思い出した。
ひょっとするとお湯につかりすぎたせいで、煮出された自分から変なダシが出たんだろうか?中年になると人間、そこまで汚くなれるものなんか?!・・・・・・と真剣に悩んでいるところへ再びメール。

「みかんの皮入れた?」

そう言われれば、酔っぱらってミカンを持って入ったようなかすかな記憶が・・・・・・。いや、丸ごとお湯に浮かべただけか、それとも中身を食べてから楽しい気分で皮を浮かべたのか、それすらぜんぜん覚えてないけど。

あー、そういえばみかん食べた気がするような・・・・・・と気弱に答えると、ソッコーで返信がきた。
「みかんのカスと決定。最高に汚い湯やったで(笑)あいりん地区の銭湯でもあそこまでは・・・」

いくら家飲みとはいえ、ミカン握りしめて風呂入るほど酔っぱらったらアカンだろ。実家の快適さに溺れて近頃酒量が増えてたけど、これからちょっと自制しなきゃならんわ。

そもそも風呂で寝るってものすごく危険なことなんだよね。
警察の友人によれば、日本人の事故死の原因のワースト3には「風呂で熟睡→→心臓発作で死亡」とか「風呂を沸かしながら熟睡→→→茹でられて死亡」など、風呂寝死がランクインしており、浴槽内で死亡したままうっかり日数が経過しようものなら、後かたづけ的な意味において、警察も家主ももー大変だそうだ。

だからどんなに気持ちよくても、お風呂で眠っちゃダメ!ぜったい!


我が家にはもう一本の大根も絶賛放置プレイ中。元は普通に長い大根だったのに、放ったらかしにしているうちに、コロンと丸くなっちった。

「かわゆぃ〜ん!」と捨てきれないままのこいつも、二股大根と共に土に埋めてやるつもり・・・・・・ってか、そんな優しさを見せるくらいなら、大根は買ったらすぐに食べてやれ。

2012年2月19日(日)

本日の豚っこ。まどろんでいる。だが「かわゆいぃーん!」と気安くなでると「ガルルルゥ・・・」と威嚇されることもあるので注意が必要だ。


家族をもれなく病院送りにした凶悪犬のくせして、今に至るまで変わらず家族の一員として可愛がられているマヤ。その溺愛っぷりは、マヤっこ、マアちゃん、豚、こぐまさん・・・・・・と豊富な愛称にも現れている。

そんな愛称のひとつが「ユメクニ」。何のこっちゃって感じだが、マヤのテーマソング「夢の国のワンちゃん」の略称である。トホー。

☆夢の国のワンちゃん☆ 作詞作曲・ヘボピー

♪夢の国のワンちゃん(♪ワンちゃん←はずむように) 夢のなかのワンちゃん(♪ワンちゃん)♪子犬のころのゆーめ(♪ゆーめ) 楽しいゆめーだよ うれしいゆめーだよ 素敵なゆめーだよぉぉ────♪

曲調としては悲しげなロシアの民謡風──パルナスのCMソングっぽいこの歌を、犬の枕元で姉妹が声を合わせて歌うのだ。(私はコーラス担当)

この他にも♪びっくりちたねえ びっくりちたね(♪ドンドン←太鼓の口マネ)という楽しい歌もあり、大抵「夢の国のワンちゃん」に続けて歌われる。

そいでもってラストは♪ボーボー ポッポー ボーボー ポッポー♪と力の限りキジバトの鳴き真似をしてシメ。その壮大な流れはクイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」を彷彿とさせる!・・・・・・とまで言うとフレディがあの世から鎖がま持って蘇りそうだが。

・・・・・・とここまで書いてふと思った。
よそのご家庭でも中年の姉妹が
♪ボーボー ポッポー ボーボー ポッポー♪とキジバトの鳴き真似しながら、愛犬の周りで踊ったりしてるのか、それとも我が家がヤバいのか。

2012年2月18日(土)

のっけから死ぬほど暗いが許して頂きたい。
昨日、会社でゴミを整理していたら、荷物のクッションとして突っ込まれていた新聞の見出しにふと目が止まり、くしゃくしゃに丸められていたそれを拾い上げて開いてみた。

記事の内容は「胃ろう」の是非について。
胃ろう手術とは口から摂食できなくなった人の胃に、栄養を直接流し込むためのチューブの差し込み口を作ることだ。

アルツハイマー末期や意識のない寝たきりの患者に行われる処置だが、近年、欧米では胃ろうを作ることには末期医療という観点からしても意味がない、むしろ手術の必要があるほど病状が悪化した患者には、尊厳ある死を迎えさせるべきだ、という見解が主流を占めるようになったらしい。

そんな深刻な、しかし近い将来必ず自分たちにもふりかかる問題に触れた記事を見て、このところ頭から追い出していたストレスの種──「胃ろうを作って母をただ生かし続けるか、それとも作らずに自然な死を迎えさせるか」という問題が急によみがえったんだわ。

その影響が早速きたんだろう、今朝の夢に母が出てきた。

私は父とマヤと一緒に、見たことのない街を散歩している。
すると、ボロボロの家のベランダで、40代と70代とおぼしき母娘が、仲良く洗濯物を干しているのが目に留まった。

お金なんかなくても、ああいう風にお母さんと一緒に洗濯ができる人が羨ましいなあ!私がそう言うと、どこからか母の声が聞こえたのだ。「そうだね。ああいう風にゆったり暮らせたらいいねえ」
その時、場面が急に切り替わり、老人ホームの白い部屋、私は母のベッドのそばに座っていた

夢の中の母は現実と同様に指一本すらも動かせない。でも、元気な声だけは聞こえてくるのだ。
私は夢の中ではっきり思った。今、お母さんが直接頭に話しかけてきてるんだ、と。またそれと同時に、友人M君が言っていたことも思い出していた。
お母さんは寝たきりでもう何も分からないように見えるかもしれないけど、人間の存在って目で捕らえられる姿だけじゃないんじゃないかな。お母さんは一般的な認識を越えた方法で、ミキさんのところに来てると思うんだよ。

本当にそんなことが──寝たきりの人が肉体を離れて会いに来ることなんてあるのかなあ・・・・・・とぼんやり思いながら、たとえ夢であっても母としゃべれるのが嬉しくて、目が覚めるまでに一言でもたくさん話さなきゃ!と息が詰まるくらいあせった。
そして、枯れ枝のように痩せてしまった手を握りながら、お母さん、夢だって分かってるけどもっとおしゃべりしようよ、お母さん大好き、とオンオン声を上げて泣きじゃくった。

感情の高ぶりはあまりにも大きくて、心臓がバクバクしてそこで目が覚めた。ただ、これまでとは違って涙は流れていなかった。

あーあ、年が明けてから元気だったけど、これがきっかけでまたしても鬱状態に逆戻りするのかな・・・・・・としばらくは呆然としたけど、枕が涙で濡れていなかったという点には、少しは現実を受け入れらるようになったのかも、という思いがないでもない。

起きてしまったことで嘆き悲しんで暮らすのも、嘆きを呑み込んで前向きに楽しく生きるのも、死ぬまでに費やす時間は同じなら、できる限りしっかり生きよう。今のところはそう考えられている。

来週は花を持って母の見舞いに行こう。もう何を見ても認識できないんなら花なんか無駄だ、とは言わずに、ちょっとふんぱつして素敵な花束を作ってもらうよ。

2012年2月14日(火)

本日の豚公爵。お誕生日にはトリムネ肉を焼いて、日英友好の旗を立ててもらいました。

でもこんなでっかい肉、盗み食い以外では食べたことないので、パクッといっていいのかダメなのか、どうしたらいいか分からず目がうつろです。


キャラメルコーンを食べながら自宅でキーボードを叩いている。キャラメルコーンうめー!

この不思議なお菓子が発売された当時は小学生だったんだけど、初めて口にした時の衝撃は昨日のことのように思い出せる。

こんな風にふわっと口の中で溶けるお菓子食べたことないよ!このえげつない甘さは一体なんなんだ?!

思い起こせばその当時、食品業界で起きていたカンブリア爆発。そう・・・・・・古生代カンブリア紀に突如として生物の多様性が増したように、デパートやスーパーの陳列棚にはキャラメルコーンをはじめとする新種の商品がゾクゾク出現。オカンにおやつの選択権を握られたガキどもは、店頭できらめく新製品をながめて羨望に身をよじったものだ。

キャラメルコーンの他にも、ウマさが脳天を突き抜けて、夢にまで見るあこがれの食品といえば、日本に初店舗を構えたばかりのケンタッキーフライドチキン、口の中でじゅわっととろけるエアリーな食感が新しかった魅惑のカプリコ、そして、庶民にとってハレの日に味わうべきアイスクリームだったレディーボーデン・・・・・・などなど。

今では食品業界に身を置く管理人。来る日も来る日も山のように送られてくる新製品をうんざり顔で眺めつつ、70年代とは比べられないほど豊かになった日本の食の世界に隔世の感を覚え、そして幼い頃の味わったことのないものに対する感動を、ちょっぴり懐かしく振り返るのだった。(無理矢理無難にもってったな・・・・・・)


<一部の方へ速報>14日が終わるギリギリすべりこみセーフで・・・(げほんげほん)バレンタインプレゼントもろたどーーーーー!

2012年2月11日(土)

ただ今土曜の夜は草木も眠る丑三つ時。
いつもならロシアのおばちゃんのように着ぶくれして、風量MAXに設定したエアコンから吹き付ける温風で顔をパリンパリンにしながら、凍えて動かない指をもてあましている時間帯。

けれど今、管理人がうごめいているのは実家の台所。
自宅に比べるとここはタヒチか常春の国・マリネラか・・・・・・とまで言うとさすがにウソになるが、足元にムクムクの愛犬をはべらせて、ストレスフリーでキーボードを叩いている。

付け加えるなら暖房はつけてない……ってか、実家のリビングに暖房器具はない!より正確に言うならば、エアコン付けたくても付けられない!
いや、マンションが構造的に古すぎて、エアコンが設置できないってのもどうかと思うが……。

まあそんなわけで、この週末も樹木のうろに集う昆虫群のように、実家のホカホカっぷりに吸い寄せられた管理人。
酒をあおりながらDVDを見たり本を読んだり、かたわらの犬をモフりつつ、時折うたた寝も織り交ぜて……と、実家ズブズブのフリーダム生活を満喫している。いやー、ぶっちゃけ快適ですわ、実家!

はじめのうちは私が帰ってくるとムッとしていた妹ヘボピーも(自分の部屋に姉がわいて出たらそりゃイラッとくるだろう)、家事をする人間が増えることのメリットを見出したようで、今では「ラク──!」と叫んでいる。

犬は私がボスだと思っているせいか、ストレスのたまる自宅の警備はボスに丸投げで、犬歯を見せてニヤニヤしながら背中をじゅうたんにこすり付けている。

父は父で、買い物好きな長女に財布さえ投げとけば、美味いものを買ったり作ったりしてくれるので、素直な喜びを表現。85歳にもなると金銭への執着もなくなり、可愛い娘が美味しいものを食べさせてくれたらそれでいいや、と思うみたいだ。

そして私にとっては、寒い部屋でハナをたらしながら冷めた紅茶をすする代わりに、酒も食べ物もふんだんにストックされているあったかい家で、父に適当にお茶を出したりしていさえすれば、放し飼い状態。あまつさえ料理を作っただけで「美味いなあ」と感謝までしてもらえるなんて!

私は21歳で家を出てからというもの、親きょうだいと同居したことがない。
今も自分の家は別にあるのでこれは同居とは言えないけれど、家族と一緒にいることの安心感を、この年になって初めて噛みしめている。これって親も犬も、そして誰よりも自分が老いてきたせいなんだろうか。

……とまあ、いいこと尽くしの実家ライフにおいて、ただひとつ困った点──それは体重の増加!料理ばっかしてるせいで、暇さえあればつい口を動かしてしまうのだ。

ともあれ、まだまだ続きそうな実家ブーム。(ブームが去っても犬と父の世話はしなきゃならないんだが・・・・・・)コメにはコンニャクの粒を混ぜるとかして己の体重を気遣いつつ、「もっと親孝行すればよかったなあ」という悔いを減らすべくがんばるニャん。


本日の豚公爵。はやく玄関のドアをあけてください、と訴えている。

マヤという名を聞いた人には「女の子ですか?」と言われがちだが立派なオッサン。ガラスの仮面のヒロインではなく、ツタンカーメンの重臣・王の死後も墓を守り通した忠義の男マヤから頂いた。

でも「コロ」とか「ムク」とか「大関」でも良かったかも・・・・・・この体型からして。

2012年2月9日(木)

管理人の今年のテーマは「小欲知足」。欲望は少なめに足るを知る・・・と決意も新たな年初から2ヶ月経過。旧年中と変わりなく果てしない物欲にまみれている。アカンわ。

冬の寒さに凍える小鳩のように震えながら年明けから消費したゼニをカウントしたところ、結構いってて意志薄弱な自分が憎くなった。

デパートのセールではスカーフ一枚(でも2万円)だけでこらえたもんで、自分偉い!と一瞬思ったものの、ネット経由で真珠のネックレスとバッグと、自分では使い切れないほどの高級オリーブオイル(たくさん買うとついてくるおまけが欲しかったのよ!)と、脱ぎたがり男子写真集とそいからそいから・・・・・・くっ・・・思い出すのはもうよそう。

オイラから物欲が消え失せる時は死ぬときだ!と開き直った今、激しく求めているのは「電動自転車」。
ふだん実用的なものには興味を示さない管理人だが、ちかごろ老化にともなう軟骨の摩耗のせいで、会社から家に帰るゆるい坂道でペダルをこぐとヒザに来るのだ。

そこで先日、ジョーシン電器に商品を見に行った。自転車屋の方が品数は豊富だけど、ポイント目当てなのは言うまでもない。

けれど、ワールドビジネスサテライトで言ってた通り、電動自転車って昔に比べてさして安くなってないんだねー。
走行距離は伸びたかもしれないけど、私が一番気にしていた点──電池が切れた時、ペダルが競輪選手の訓練マシン並みに重くなる問題点はさして改善されてないらしい。

それに2年に一度買い換えなきゃならない電池のプライス:2万円から3万円。それも昔の商品に比べると、パワーが増した分だけ電池の交換時期が早いそうだ。

ふぅーん、そうなのかー。低スペックな会社の電動自転車に比べると、今の商品はダントツに良くなってると思ってたんだけど、基本はあんまし変わりないのね。

それに、電動自転車は車体本体のみならず、電池だけ盗む輩もいるそうなので(盗ったものをヤフオクに出すらしい。さもしいことだ)そこらに駐輪するのも気が気じゃない。

そういうわけで「もうちょっと検討します」とジョーシンを出た帰り道、フラフラと大丸に吸い寄せられた私はその15分後、白と緑の紙袋を抱えていた。

中身はターラ・ブランカのストール。ちょうど電動自転車の安いモデル一台分・・・・・・。

こぉおおお!もう電動自転車はやめた!皇潤の力を借りて、坂道に負けない強いヒザを作る方向でいく。

でもやっぱ買ってよかったの。プロパーでは14万円もしたから手が出なかったんだけど、総刺繍でたまらなく美しいんだ。

2012年2月7日(火)

誰だって自分ちの子供やペットが愛しいのは当たり前。あえて人様に「可愛いっしょ!?」と見せびらかすのは単なる親バカだとは分かっちゃいるけど、やっぱ見せたくて辛抱できん。 マアたんかわゆぃぃぃ〜〜ん!(=´ω`=)

このところ、実家に帰ることが多い。きっかけは犬のひざ痛(情けねえ・・・)なんだけど、帰るのが泣きたくなるほどめんどくさかった実家が、近頃ウルトラスペシャルに快適に思えてきたのだ!

この週末だって金曜日に会社を定時で上がり、ダッシュで実家に帰ってから、日曜日の夜、エステの予約を入れてたからしぶしぶこちらに戻るまで、あったかい部屋にこもって『アメトーーク!』DVD三昧。そのまま月曜朝の出勤時間まで引きこもってたくて、何度エステをぶっち切ろうかと考えたことか・・・・・・。そのくらい実家に溺れている。

実家はあったかいし、お金を一切使わなくて済む(食費はぜんぶ父が出してくれるのだ)ってのもあるけど、犬と父を近くで観察できるメリットが大きいかな。親も85才ともなると、朝、布団の中でそのまま死んでる可能性が高いので、朝ちょっとチェックできるだけで安心するものなのだ。

そんな感じで実家ブームの管理人、今日は11時というハンパな時間に会社を上がって、父の病院に付き添いに行く。

病院が終わったら父を連れて帰り、そのまま明日の朝まで実家でまったりするのが楽しみー!『アメトーーク!』DVDもバッチリ準備完了。
ちなみに管理人の中では今、麒麟の川島の人気が赤丸急上昇中。ナマモノは修羅の道だと分かってるからここらで止めないとやべえ・・・とちょっぴりあせってる。

「藤波の花は盛りになりにけり 平城の京を思はすや君」と風雅に詠われてもモノは電車。神戸と奈良を結ぶ阪神電車のラッピング電車。ゼニかかってる。

今を盛りと咲き誇る藤の波のあちらに見えるのは、おばちゃんのパンチパーマか白黒トラ縞の野球帽か。

都会の喧噪の中につかの間の安らぎを・・・と言われても、朝の通勤ラッシュにこれを見せられると、確実にイラッとくるだろう。

ボンテージな墓石。石材店の庭先に無造作に置かれていた。墓石ってこの状態で運んで現地組み立てとは知らなかったわー。

2012年2月1日(水)

交番に16年間貼られっぱなしだったポスターに、ある日突然訪れた劇的な変化。

ブルーのグラディエーションがおしゃれ雑貨屋の紙袋っぽいシールは、今回あわてて作った特別製?それともあらゆる犯人に使い回しているのだろうか?私が知りたいのはその点だ。


毎日さぶいですね。「なにぃ寒い?冬は寒くて当然!昔はもっと寒かったもんだ。今の若者は甘えちょる!」と嫌われ者のジジイ顔負けの発言をぶちかましがちだった自称・寒さに強い管理人も、ここ一週間は寒さに負けて実家に避難するケース多し。だってあっちは暖房いらずのあったかさなんだもん!

この温度の差は何が理由なのか?不思議でたまらなかった。
実家はうちより高い場所にあるし、堂々の築40年だし、風の強い日なんかビュービュー吹き込む風の音が、おびえた幼児におねしょさせかねないすき間レベル。だというのに比較的新しい我が家と比べて、どうしてこんなに暖かいのか。

実家では下の階の人が光熱費をケチらない反面、うちは下の人はスターリングラード生まれとかで暖房をつけないから?実家のコンクリートは薄いせいで、かえって太陽熱で暖まりやすいから?
それとも実家ではデブなわんこが24H放熱してるから?

・・・・・・など実家に軽くねたみを覚えているうちに、はたと気が付いた。
うちが寒いのは一年のうちほぼ365日、カーテンを閉めっぱなしだからじゃなかろうか?

そう、うちでは基本的にカーテンを開けない。せっかく東南向きの明るい角部屋なのに、たとえ外は快晴であっても、遮光カーテンを閉め切った薄暗い中で深海魚のようにうごめいている。

なぜって日光にあたるとペルシャ絨毯がやけるから。それに尽きる。そういや初期装備でついてた床暖房も、絨毯に悪いからただの一度もつけてないわ。うへへへ─。

本来、ヒトの体を暖かく保つモノのために寒さに震えるなんて、本末転倒と言えばそれまでだけど、道楽には犠牲がつきものなのだ。
かくなる上は、新緑が芽吹き冬眠していた動物たちが目覚めるまでは、暖かい保養地(実家)で爪を研ぐことにする。

母のホームに見舞いに行く際に通る農道は、ただでさえ沈む気持ちがフリーズするほど殺風景。

そんな憂鬱な心が、唐突に出現した鮮やかな黄色に急速解凍された(写真右)

そう、レモン。半分にわって中をくりぬいたレモンがなぜこんなところに?WHY??

河原町丸善の梶井基次郎でもあるまいし・・・・・・。タヌキが生絞りチューハイで宴会したとでもいうのだろうか。

きせ子さんは母のホームのおたっしゃ組。ヘルパーさんに介助してもらいながら習字を楽しんでいる。

「仰いで天に愧じず(はじず)」の愧って字、アタシ知らんかったわー。

躓く石も縁の端とは「ふと躓いた石でさえ何らかの縁があって足に当たったのだ。この世の中で出会うことはすべて何かの縁で結ばれている」という意味だそうだ。

それにしても何回眺めても「縁」が「緑」に見えるな。

としゑさんはなぜこの言葉を題材に選んだのだろう。そしてなぜ二羽のヒヨコを書き添えたのだろう。

なにもこんな画数の多い字を選ばなくても・・・と思わないでもないにしろ、リアル鶴亀世代に言われると重みがある言葉だ。

ホームそばの雑貨屋店頭で見つけたガチャガチャ。
CIAでもFBIでもなく、GRU(ロシア連邦参謀本部情報総局)のスパイIDカードが出て喜ぶガキんちょは、ぜったい将来有望だと思う。

大阪・難波の地下街で遭遇した謎の物体。ビィイーーーン!!

尻尾を一緒に写してみても、やっぱりそそり立つ男根にしか見えんのですが。ビィイーーーン!!

サイドから見るとこんなかんじ。チェーンで仕切るほどのもんじゃねーだろ?単なるチ○コだろ?なんて言ったらアーティストに怒られるかな。