|
|
![]() |
ぼくはジェニー・ハニヴァー。 モコモコ小学校の3年生。 |
![]() |
ぼくらは16せいきのヨーロッパで大にんきだったかいぶつだ。 |
![]() |
でも、ある日どうきゅうせいの車エビがいったんだ。 「おまえの母ちゃん、ホントはぼうだらなんだぜ」って。 |
![]() |
ぼくはすごいショックをうけた。 なまものがどうしてそんなこと知っているんだろう。 ぼくのおばさんは、お母さんはぼくが小さいときに死んだっていったのに。 ジェニー・ハニヴァーはランドセルを学校においたまま、走っておばさんのところに帰りました。(つづく) |