小学生の頃のノートにあった落書き。今と芸風が同じなのが悲しい・・・

小学生の時考えた自分のサイン。

こんなサインもらってもうれしくない。

学校高学年の時、こまわり君(山上たつひこ)が猛烈に流行った。

卒業の時のサイン帳もこまわり君だらけであった。

流行らせたのは私なのだが、今サイン帳を見るとちょっと後悔したりする。

「アフリカ象がすきっ!!」とばっか書き殴られても・・・

小学校一年生の頃の「わたしが考えた怪獣帳」(全10巻)より“サカナ怪獣・三大スコチル”。

幼い頃から筆を持たせると怪獣と猛獣と猛禽類しか描かない子供だったそうだが、その中でもこれは「三大スコチル」という思いつきのネーミングが非常にカッコ良く思えお気に入りだった。 それにしても「鉄の1000万倍の(固さの)うろこ」とは・・・どんな固さや。 

ゼロを沢山付ければ何でも解決できた気になるのは万国の子供の共通点?

“海蛇怪獣・マパード”

ゲスナーの「怪物誌」に載っていそうなクラシックなたたずまいの怪物である。

「パ」「ハ」ならば「今の自分の萌えの源流がこんなところに!?」と喜べるのだがちょっと残念なうみへびかいじゅうマパード。 

“金持ち怪獣・オスカーゴン” 光り物大好き!という嗜好丸出し。

「ショックこうせんを出す」って、オスカーゴンが差し出している財宝を「オープン・ザ・プライス!」(鑑定団)「ギエーッ!(驚)」という意味のショックだろうか。 だったらかなりヒットポイント高そうだ。   

「ちていロボットバリラ」

私は今でも人間と機械モノを描くのがひじょうに不得意なのだが、こうやって見ると昔からその不得意ぶりをいかんなく発揮していたようだ。

「これに触れると何でも溶ける」って、

ただの段ボール箱ちゃうんかこれ?!