2016年4月29日(金)

うおおおぉおおぉおお!あと3分で出発!!

タジキスタンに行ってきます。旅行2日前に「閃輝暗点」なーんて北斗の拳の必殺技かよって感じの病気を発症する安定のGIRI GIRI クオリティー。パミール高原であわてすぎて谷底に転落しないよう、どうぞ旅の無事を祈ってやってくださいませ。

じゃあいってきまーす!!!

ゴミをあさっている現場を押さえられたまやちゃん。

2016年4月26日(火)

あの世の父から葉書が送られてくる夢を見た。死んだ人が現世の人間に葉書をくれるなんて現実的ではないけれど、夢の中では「お父さんが何かを伝えたがってるんだな」とナチュラルに受け止めている。

届いた葉書は五枚。内三枚はなにかしら神秘的な、生と死に関わる重要な鍵を握っているような人物宛で、夢を見ながらこの名前を覚えてなきゃ!と思いながら、あっという間に記憶からかき消えてしまった。

覚えているのは二枚のみ。一枚は私とヘボピー(カナの名前も書かれていたような気がしないでもないのだが……。「カナはそっちにいるのにどうして?」不審に思ったから)で、もう一枚は叔父と叔母、父の妹とその旦那さんに宛てられていた。

昔からちょっとひねったことをするのが好きだった父は、年賀状の干支のスタンプをわざと逆さまに押し、その横に禅問答のような文章を書き添えたり、たった一言「目覚めなさい!」と書いてみたりして、正月が近づくたびに「年賀状にそんな奇をてらったこと書くもんじゃないのに……」「まったくクセが強くて困った人だ」と母と娘たちをブルーにさせたものだ。

だから夢の中で私とヘボピーに送られてきた葉書に、「○○○○○○○」(この言葉は目覚めると同時に忘れてしまった!)とのみ書かれているのを見たときには、「お父さんらしいなあ」と苦笑すると同時に、あの世でもクセの強さは変わっていなさそうな父を思ってぽおっと心が温かくなった。

だが一方、叔父と叔母に宛てた葉書には、びっしりと感謝の言葉が綴られており、最後は「ありがとう」でしめくくられていた。
「ありがとう」。そうか、これこそが父が伝えたかった言葉なのか。お父さんはおじちゃんとおばちゃんにお礼を言いそびれていて、それがずっと気になってたんだ!と夢を見ながら強く感じた。

だから目覚めた後、すぐに父の郷里に電話した。そして叔母に「不思議な夢を見て、ひょっとするとお父さんが言いたいことかもしれないから、非科学的と思いながらも電話してみたの」と話してみた。
すると「そうか……」とちょっと考えた叔母は、「にいちゃんは長男だけどはやくに家を出ちゃってあとを私たちに任せたから、それが気になってたのかもねえ」と言ったのだった。

ずっと贖罪の思いに囚われている己の脳が見せたイメージなのか、それとも父が今ここにある地上とは別の場所から送ってきた手紙なのか。そのどちらか分からないけど、多少なりとも父を手伝えたような気持ちになれて心が安らいだ。

私とヘボピーがちょくちょくするようになったこの手の体験を、私たちは「霊界通信」と呼ぶようになって、「今日は霊界通信きた?(笑)」「お母さんから来たわ!お母さん首だけやったけど(笑)」とけっこう楽しみにしていたりする。

2016年4月22日(金)

まずはこちらをご覧頂きたい。

そう、「ぐいーん」である。寝る前には枕元にカメラを置き、目覚めると同時にそれを手に取る生活の中で追っていた被写体の「ぐいーん」である。
一ヶ月前のわんわん美容室に行った翌日に、私はついに最高のふかふかレベルの「ぐいーん」の撮影に成功したのだ!

それもただのぐいーんではない。Aの形に軽く足を開いた「Aぐいーん」。その上、寝起きに必ずする、比較的レア度の低い背伸びの「ぐいーん」ではなく、気持ちが高ぶって腹を出して転がり回る前に取るポジション、「はががが前のぐいーん」である!!!!!!!

苦節3年。やっと手中にした理想のぐいーん。ようやくお尻キャラバンも解散である。これでカメラはカメラケースに収めて枕を高くして眠れる……。
……と思ったら大間違いのこんこんちきだぜ!!!!!

この写真を撮影してから三週間後、ストレスまみれの心をもふもふで癒そうと、いつもなら美容代(9千円)がもったいないからわんわん美容室は二ヶ月に一度のところを繰り上げて、前回のシャンプーからたった三週間後に美容室へ連れて行ったところ……。
この写真に輪をかけてふかふかのお尻で帰ってきてしまったのだ!

その結果、枕元にはまたしてもカメラが常備される羽目に。おまけにGW旅行用に買ったばかりのおニューの一眼レフのスペックがものっそ高くてな……。「このカメラならさらに理想に近いぐいーん写真を手中にできるはず!」という欲望が芽生えてしまったのだ。

人間の欲望にはきりがないから、どこかで「あきらめ」を覚えなくてはならない。私は今、懸命に己の欲望と闘っている。(でも多分負ける)

2016年4月20日(水)

風呂からあがったヘボピーが「不思議なことがあった」と言う。なんでも風呂の中で「ぐるーっぐるーっ ぽっぽっ ぐるーっぐるーっ ぽっぽっ」とキジバトの鳴き声が聞こえたというのだ。
実家の風呂には窓はないし、ハトがくるような屋外にも面していない。WHY?

そういえば私もちょっと前に風呂に入っていたら、「ぶぅう────っ ぶうぅ────っ」とすぐそばで寝ているみたいな大きなマヤのいびきが聞こえたから、「えっ?風呂の前で寝てるの?ありえない!脳溢血で倒れでもしたか?」と風呂を飛び出したことがあったわ。(犬は風呂から離れた部屋にいました)

うーむ、なにか不思議な現象が起きて、風呂と外の空間がどこでもドアで繋がったとでもいうのだろうか……(笑)。「それにしてもぐるっぽ!(笑)」「マヤのいびき!(笑)」 ハトと犬のいびきではミステリアスにはほど遠い。

ちょっと不思議といえば、「テレパシーってほんとにあるのかも」と思い始めた今日このごろ。
……というのは先日、瞑想中にいくつかのヴィジョンを見たのだが、その中に登場した「ミツバチの巣」と「グリフォン」が、ヨガ教室の先生が私が瞑想する直前に目にしていたものだったから。
まあこの手の偶然?はちょくちょく起きていて、それは送信者がヨガの教師という、いわばイメージすることに慣れている人だからそういうこともあるのかなあ、くらいに思っていた。

けれど相手がヨガ教師でも坊さんでもないヘボピーだとちょっと驚く。

それは「ミツバチの巣」と「グリフォン」のヴィジョンを見たのと同じ日の夜中のこと。
旅行に持っていくカメラ回りのことが不安でたまらず、「私はよく海外でカメラが壊れたり盗まれたりするから、今回も神経質になってしまう。念のためサブカメラも持っていくけど重いから大変だ」なんてツイッターで延々と愚痴っていた。すると翌朝ヘボピーが言うではないか。
「カメラを会社の人に貸したら壊されて、すごい腹立てる夢見てたわ……。私がカメラの夢見るなんてないことだからびっくりした」

以前も30年ほど前に飼っていた猫の夢を私とヘボ、同時に見ていたことだし、思念は言葉を排しても伝わるものなのかもしれない。
面白いから小学生の頃に流行った「ESPカード」(テレパシーの訓練に使う裏に記号が書いたカード。超能力ブームの時に流行ったのだ。)でも使って送受信能力を鍛えようかな。そしたら会社にいながらにしてマヤのいびきが聞こえるようになるかもね。

2016年4月14日(木)

サイトの名前を「自走式お芋二号」か「スペースポテトNEO」のどちらにするか迷っているうちにどんどん時は過ぎてゆき、更新もままならないままに「忙しさの渦・強」に放り込まれてぐるぐる回されている感じ。
鍼灸師の友人に体を見てもらったら「うわーっ!なにこれっ?」と驚かれるくらい体ががっちがちだそうだから、このしんどさは甘えのせいじゃないんだ!ほんとに具合が悪いんだ!と自信がもてたので、この週末は自分に優しくさせて頂きますわ……。

ところでみなさん、「自走式お芋二号」か「スペースポテトNEO」だとどっちがいいと思いますか?(=´ω`=)

マヤがリラックスしている状態を我が家では「じゅうじつしたあひるのよる」と呼びます。

ワンちゃんなのにどうしてあひるかというと、尻尾が短いマヤちゃんが「ぷるぷるぷるっ」とする時のお尻の動きが、水からあがってぷるぷるぷるっとするアヒルのお尻にそっくりだからです。

お芋二号がお芋一号を発見!

なんでも食べるお芋二号だけど、さすがに生芋は食べんやろ……。

そっ……と噛んだりしていたけど、やっぱり食べなくてホッとしました。

こっそりお部屋をのぞくとひとりあそびしていたマヤちゃん。

お母さんの「ひよこまくら」をいぢめぬいています!

相手が無力だと分かるととたんに強くたくましい犬になるのです。

くんくんくん。ヘボピーねえちゃんのバッグを勝手にあさっています。

見とがめられて逆ギレ中。ものすごくこわいわるい顔でうなってる!

でもこの二人、仲がいいこともあるのです。

みんなきょうもかってにがんばってね。ぼくはうとうとさせてもらうよ。
(じゅうじつしたあひるのよる)

2016年4月12日(火)

マヤにはいくつか「ルール」がある。犬の世界のルールでも、人間と生活していく上で人に押しつけられたルールでもなくて、「こういう時にはこうしなきゃならない」と自分で勝手に決めたやつ。

ワンちゃんは人間みたいに理性的に考えてルールを決めるわけじゃないから、「習慣」「くせ」と呼んだ方がいいかもしれない。
でも「ルール」を破った人間を見て怒ったり、自分がうっかり「ルール」を破りそうになってあわてて走ってくるのを見るたびに、ヘボピーと顔を見合わせて「ルールや……!」「またルールや!」とはやし立てるのが面白いから、我が家ではルールって呼んでいる。

どんな犬にも「自分なりのルール」ってのがあると思うが、これまで飼った犬の中でもマヤはダントツで「ルール」が好きだ。
例えばほんの子犬の頃から決めていた「散歩に行くとき、マンションの階段の踊り場では三回転する」ルール。(10才を越えた頃からいつの間にかやらなくなってしまったけど) 
マヤが小さい頃にはまだアルツハイマーに運動能力までは奪われていなくて、しょっちゅう散歩に連れて行っていた母がよく、「マヤは踊り場でくるっ、くるっ、くるっと三回回るんよ。面白いねえ!」と楽しそうに言っていたものだ。

13才になった今でもルールはいくつかあって、「散歩でこの道を通った際にはあのマンションの階段とこの学習塾の前で一休みしなくてはならない!」とか、「朝ごはんが焼きたてほかほかのお肉だった場合には、食後にぐりんぐりん転がらなくてはならない!」とか、「わんわん美容院に行く途中にこの道を通ったら、この角を過ぎたタイミングでお姉ちゃんに抱っこされなくてはならない!」なんて勝手に決めてそれに従う。

中でも固く守っているのは「人間がお風呂から出たら脱衣場に行って体をなめること」と「人間が夜中にトイレに起きたら一緒についていってトイレをのぞくこと」というルールだ。

大きないびきをかいて熟睡していても、人間が布団から出る音を聞くとあわてて起きあがってたったったっ……とトイレについてくる。そしてトイレのドアの隙間からしばしのぞいて頭をなでてもらった後は、「ふんぬっ!」という大きな鼻息と共にたったったっ……と去っていく。

こんなルールをぜったい守っていたマヤちゃんだが、このところお風呂から上がっても、夜中にトイレに立っても気付かず眠ったままのことが増えてきた。耳が遠くなってドアの音、布団の衣擦れの音が聞こえないのだ。

だからきちんと「ルール」を守ってトイレのドアのすきまから丸く茶色い頭がのぞいた時には、「ああよかった!」と幸せが胸の奥からこみあげて、夜中の便座で安堵のため息をつく。
あとどのくらい一緒にいられるか分からない。でも一日でも長く、かたくなにルールを守る元気なワン公であって欲しいなあと願うのだった。

2016年4月6日(水)

きょうはとってもいいてんき かぜがそよそよ きもちいい ふとったわんこも うれしくて はるかぜさそって ぐりんぐりん

さて、ふとったわんちゃんは置いといて、先日ここで「調べてみよう!」と記した「骨の歯ブラシ」。そう、夢の中で父に探してくれと頼まれたというやつ。

整骨院の先生にもヨガの先生にも「へぇー、それは面白いねえ。何かヒントが見つかるかもしれないから検索してみなよ〜」と言われて「ハイっそうですね」とハキハキ返事したのはいいけれど、重い腰を上げたのはほんの数日前。グーグルで「骨の歯ブラシ」って入力するのなんて数秒で済むのにね。

それは「やらなくてはならないと思うとできなくなる」悪しき性格が一番の理由だけど、もしヤフオクとかでどこかの遺物がヒットしたとしても、すごくお高かったりするとぽんとゼニを出すわけにはいかない。でもそうなると「買わなきゃらないかな……」とまたしても悩むタイプだから、事実を知るのが怖かったってのもある。

そんなこんなで「もし『骨の歯ブラシ』が実在したらどないせえっちゅーんよ……。『俺が死んだら棺に入れて一緒に燃やしてくれ』って言うけど、お父さんもう死んどるがな!」という気持ちがあったものだから調べずにいた。

それでも数日前、ヨガ教室に行く際のネタ拾いの必要に駆られ、とうとう上げた重い腰。
結論から言うと、真っ先にヒットしたのは「古代中国の遺物」(最初の歯ブラシは骨製で中国の王墓から出土したらしい)の方ではなくて、「日本最初の歯ブラシ」――ライオンが発売した、牛骨に馬の毛を植えた製品だった。

この商品の発売時期が大正7年だから、大正15年生まれの父も使っていた可能性はなきにしもあらず。
もしくは父の弟(父が中学生の時に他界。父は弟の死によって人生観が変わるくらいのショックを受けたそうだ)がらみの思い出?という思いも頭をよぎった。

それでも「骨の歯ブラシ」という品物自体にはそこまでこだわる必要性はないような気がしたので、「たとえ夢の中であれ父に優しくすることで『私が後悔から解放されること』」がポイントだったのかな、と解釈してこの話はひとまずジ・エンド。

……と思っていたら、「日本初の歯ブラシはライオン社が発売した骨製」であることを知ったまさにその日の夕方に、ちょっぴり不思議なことがあった。
一緒にご飯を食べに行った友人に、父に骨の歯ブラシを探してくれと頼まれる夢を見たんだよ、と話したところ、「えっ?それ、知ってる!!」と驚くではないか。

なんでもネットサーフィン中にたまたまチラ見した番組で、「ライオンの歯ブラシ博物館」が取り上げられており、その中で「日本初の歯ブラシ」として骨の歯ブラシがフィーチャーされていたらしい。

私が夢で骨の歯ブラシを探してくれと頼まれた時期と、友人がその番組を見ていた時期はほぼ同じ。「お父さんからの霊界通信?!(笑)」とヘボピーと盛り上がった夢は、ぜんぜん別のところとシンクロしており、ちょっと面白いなあと思ったのでした。まる。

じゃあみんな、きょうもがんばろうね!

2016年4月4日(月)

会社のお使いで人気のほとんどない地下道を歩いていると、背後から日本語吹き替え版SF映画のアンドロイドみたいな声が聞こえてきた。
「……モンダイ……りー……ナイ……モンダイ……ポ……モン」

声の主は中年男性。若葉が芽吹き小鳥ははしゃぎ、虫たちは地中からこんにちはする季節ゆえ、おっさんの頭の中の虫も覚醒しちゃったんだろうか?
モンダイないと言われながら突然襲いかかられるのも問題なので、慎重に間合いを取りながら背後に全神経を集中、延々と繰り返されている台詞の全容をヒアリング。

「リーフォ モンダイナイ……リーフォ モンダイナイ……リーフォ モンダイナイ……リーフォ モンダイナイ……」 なんのこっちゃ。

この日のお使いは閑散とした長い地下道を途中でわき道にそれ、これまたほとんど人の乗らないエレベーターで地上に出てから銀行に向かうコース。
ボタンを押してもなかなか降りてこないエレベーターをじりじりしながら待つ私の背後には、アンドロイドヴォイスがぐんぐん近づいてきて、気分はエイリアンに追われるシガニー・ウィーバー!

リーフォ モンダイナイ……リーフォ モンダイナイ……リーフォ モンダイナイ……リーフォ モンダイナイ……」 

「もし一緒にエレベーターに乗ってきたらどうしよう……。目を合わせず無視?それとも『いいお天気ですねえ』なんて快活に接して気をそらすべき?」と、パソコン内のCPUファンのような勢いで頭脳は回転。
だが幸いにもおっさん側道の私には目もくれず、神の啓示を受けたジャンヌ・ダルクのごとき熱情を痩せた横顔に浮かべつつ、「リーフォ モンダイナイ」と繰り返しながら早足で目の前を通り過ぎていったのだった。

いやー、世の中にはいろんな人がいるもんですなあ!……とか言ってる私も、独り言を言わないだけでカカテゴリー的にはしっかり「変人」。この世のものじゃなさげなものが見えた場合にも、口のチャックはしっかり閉じるよう気をつけとくわ。

狩人だった先祖の呼び声を聞いている野生のマヤちゃん。

人類に甘やかされた先祖の呼び声を聞いている家畜のマヤちゃん。

2016年4月1日(金)

あっという間に新年度。いやー、前期は発狂するかと思うくらい忙しかったぜ。
うかうかしてると仕事をさばけなくなるから、集中力が途切れがちになったらすっ……と席を立って洗面所に向かい、冷水でばしゃばしゃ顔を洗って頭を冷やしたり、すっ……と書庫に向かってゴリラみたいに両腕で胸をバンバン叩いて気合いを注入したり……事務屋じゃなくてレスラーかよ。

そんな感じで頭がわやくちゃ一歩手前の社員が一丸となり、円安&米国の好景気のビッグウェーブに乗った結果、前期は社員20人ぽっちで叩き出した売り上げ40億円。いや、弊社が商ってるものは主に売価100円200円のセコい商品。それで40億円ってけっこう大変なことなんですよ。

昨日は決算賞与を頂いて、社員一同ほかほかした懐を抱え三々五々に散ってゆき、気分が良くなった私も100均の老眼鏡を2千円のやつに買い換えて、わざわざ電車に乗って十三くんだりまで行ってやきとんを食べ、馴染みのバーで過ごすというプチぜいたくをしちゃったわ。

ボーナスに加え、先日ここに書いたサントリー山崎のプレミアものも、オークションに出した結果購入価格の7倍で売れて、今私のふところは比較的あったかい。
まあ海外旅行に一度行くと消え失せる程度のあったかさにすぎないけど、当面はゼニ回りの心配をしないでいい安堵感を胸に抱きつつ、老後破産後のギリギリ生活のイメトレ節約にいそしみますわ。(最後は暗くシメた!)

  きれいなマヤちゃん