２０１１年１２月２９日（木）

さっ（ホップ）むっ（ステップ）い────っ！！！（ジャンプ）

さっき温度計を見たら１０度越えてたから、これを寒いというのは甘えと分かっちゃいるけど、あったかいお布団から出るには思い切りが要求されるよね。

実は管理人、つい先日まで秋装備（ペラい毛布＋羽毛布団もどき）で寝ていたら、明け方に寒さで目が覚めてな･･････。
ギリギリまで我慢しようと封印していた冬の装備を解き放ち、二枚重ねのカールマイヤーと足元には電気ざぶとんで寝はじめたら、これがまた実に安らかに眠れるんだ！
ひょっとすると夜中に目覚めて寝られなかったのは、過ぎ去った過去への後悔でも将来への不安でもなく、ただ単純に寒かったからかもしれない･･････。

それでもぬくぬくトイレは封印したまま越冬するつもりよ。
便座に座るたびに心臓発作を起こしそうになるけど、独り暮らしでそう頻繁に使われはしないトイレで、電力が無駄に消費されているかと思うと、別の意味で心臓に悪い。座るときにちょっと気合いを入れたら済む話だもんね。
便座カバーを使えばいいじゃないかですって？いや、あれは私の美意識が存在を認めていないのだ。

便座ヒーターすら入れない、エアコンは極限まで我慢する、風呂はできるだけジムで入る･･･とささやかなケチを重ねた甲斐あって、ミキ家のガス代は千円以下、電気代は二千円以下。

それでも、ステオク（素敵な奥さん）に比べると私のケチはまだまだ甘い。
今年の源泉徴収票を見た瞬間に絶望した人間としては、これからも気合いで節約生活を送りたいものだ。

２０１１年１２月２３日（金）

今かかってるＢＧＭは、スピッツのアルバム『ハチミツ』。
ミキさんにスピッツ？似合わねぇ〜ｗｗｗと言われそうだが、妹にレンタルしてきてやったついでに、ケチ根性発動で自分のiPodにも落としただけの話。

一番下の妹はひきこもり。仕事もできなくてほぼ一日家で寝てるんだけどさ、このごろ上の階の住民の足音と、隣のマンション建設工事の騒音で気が狂いそうだと聞いたので、少しでもストレスを減らしてやろうとスピーカー付きのウォークマンをプレゼントした。

それだけでは音楽は聴けないから、ソフトも充実させるべく、レンタルショップでＣＤを借りてはコツコツ妹の部屋に届けている。
せめてアパートの近所まで取りに来いよと言いたいところだが、電話を掛けても起きないもんで、足を踏み外すとよくて重傷、悪くて死亡の急な階段を、ゼイゼイいいながら四階まで上がって配達＆回収する･･････おっとこう書くと、自分がものすごくいい姉に思えてきた！

ま、末の妹についての愚痴はこんなもんにして（詳細はダークがすぎて鬱入る）、スピッツのＣＤって初めて聞いたけどなかなかいーじゃないの。
特に『ルナルナ』が気に入ってエンドレスでかけてるよ。自分、こういうコード進行好きなんだよなぁ。こんどカラオケで練習しよう。そして温泉宿のスナックで披露しよう。

他にもポルノ、ミスチル、爆風スランプなど、自分ではまず借りないＣＤがいろいろと。こうして聞くとＪ−ＰＯＰもけっこう楽しいね。明日は嵐とスマップ借りようかな。

欧米に比べると日本は湿気が高いとはよく聞くおはなし。だからショードッグは日本に持ってくると悪くなり、故郷ならば数百年の寿命があるペルシャ絨毯も、極東の島国では１００年もたないらしい。ブルッ･･････。

私が我が国の湿気の高さを身をもって知らされたのは、この飾り棚。ハズレブだったかな、デンマークのメーカー製作の、繊細なつくりの木製品。

これは２０年ほど前、元値の半額になっていたから購入した。半額といっても３５万くらいしたから、かなりの高級品だ。

家具屋が配達に来た際には、母が「棺桶かと思った」と言ったほど馬鹿でかいこいつは、高さ約２メーター。飾り棚だから実用性はあんましない。

それでも扉を開けると引き出しが４つついており、小物入れにはなるのだが･･････。

どうして半額だったのか、買って数ヶ月後のこと、梅雨の時期になってやっと分かった。

開かない！引き出しが開かないっ！デンマークの湿気下における匠の技が災いして、湿気の高い日本では計算以上に木がふくらみ、隙間にゆとりがなくなるせいみたい。

お陰で四つあるうちの一番下は「あかずの引き出し」、買ってこのかた一度も開いたことはなし。下から二番目は「梅雨にはあかずの引き出し」。一番上と上から二番目も、天気によっては苦労する。

上から二番目がスルッと開くようになったわ、もう冬本番だね。あれ、三番目が開かない。ぼちぼち留守中には２４時間換気をしていかなきゃな（湿気の高い時期には、空気が停滞すると絨毯に悪いのだ）

･･････と、海を渡ってやってきた、絶妙な不良品に季節を知らされる管理人。これって趣があるのやらないのやら。

２０１１年１２月２３日（金）

白人の赤ちゃん最強レジェンド。L.L.Beanのカタログよりフリースカバーオール(\5,900)　キュンキュンきすぎてみんなの脇腹いたくな〜れ！

キアヌがビパップのスパイクを演じるらしいと知った今、よくばりな管理人がサンタさんにお願いしたものは、「クリス・エヴァンスのロメオ・クーパー（ウォートラン）」。

え？そんなの無理？なら「クリス・エヴァンスの半裸カウボーイ」。ブーツやほっぺたを泥で汚すのも忘れんとってください。

ストーリーがあまりに乙女チックだったせいか、目覚めてボーっとしちゃった私は、メモを取るのを怠ったため、残念ながら内容をぜんぜん覚えてない。

覚えているのは実写版ハーネマンが、こむずかしいヨーロッパ映画に登場しそうなガラスのスキンヘッドだったこと。

軍隊でムサい新兵どもをしごくよりも、オックスフォードの教壇でギリシア古典について講釈垂れてる方が、もしくはコリオグラファー（振り付け師）としてチュチュ着た娘さんたちに囲まれてる方が似合いそうな、そんなアーティスティック・ハゲである。

一方、上官殿の奇妙な色気にモヤモヤが止まらない自分はといえば、彼にしごかれる訓練生、あら絞り男汁１００％のムキムキマッチョ。えぇ──────っ？！そんな！ＡＲＩ−ＥＮ！と夢の中で自分に突っ込みつつもウホッ！

自分と教官がいかなるラプソディーを奏でたかについては、先述の通りこれっぽちも覚えちゃいねえ。目覚めた際には「こんないい夢、メモしなくたってぜったい忘れん！」と確信したのだが･･････自分の記憶力に乾杯。

それでも、かすかにビブラートがかかったしゃがれ声で耳元に囁かれた時の、「きょっ、きょうかぁぁーんっ！」（ビィイィイ──ン！）というチ○コ鋭角な興奮は忘れようたって忘れられない。

生まれて４０数年間、こちとらずっと女性なので本当のところは分からないけど、殿方の「勃つ」って感覚を垣間見た気がする。もし自分が男子中学生なら、ぐっしょり汚れたブリーフをオカンに見られないように、こっそり自分で洗ってるところだろう。

こんな夢ならいつでも見たい。でも実際に見るのは野球賭博で負ける夢･･････ま、人生そんなもんだが。

２０１１年１２月２２日（木）

1717年：普請奉行大岡忠相が江戸南奉行に抜擢され、官職名を越前守と改める

1851年：ジョン万次郎、10年ぶりに帰国

1892年：出口ナオ、京都府綾部で大本教開教

1946年：マッカーサー元帥、憲法３原則をＧＨＱ民政局に指示

1966年：ソ連無人探査機「ルナ９号」人類初の月面軟着陸成功

（参照：今日は何の日？カレンダー　ttp://today.hakodate.or.jp/default.htm）

歴史上、２月３日には数々の出来事が起きてきた。

そして来る２０１２年２月３日･･････。

映画『ムカデ人間』ＤＶＤ発売！！！

･･･と、ムカデ人間への期待が無益に高ぶる、十三の某バー方面の皆さまへのアナウンスでした。
みんな２月３日にはTSUTAYAに走れ！いや、私は見ないけどね(=´ω｀=)

いやー、夜中に必ず目覚めてはそのまま眠れず、病んだ両親と妹のこと、将来への漠然とした不安、家族を築かなかったことへの後悔、逃した仕事への執着･･････。
その他もろもろの負のイメージに苛まされて、心がデフコン３（９．１１）、いや２（キューバ危機）の危機に瀕していたのは、ちょうど一週間前のこと。

マジで危なかったのよぉ！ドアノブにタオルをくくりつけなかった自分をほめてあげたい。そして夜中の３時４時に「苦しくてたまらない･･･」とメールを送りつけられた妹や友人に「ごめん」と言いたい。

けれど、ここ数日間はうって変わって心が楽、ってか、今日なんか花瓶のお花に「おはよう」と話しかけるほどハイテンション。状況は何一つ変わってないのに、１２時から８時までノンストップで眠れるようになっている。

うーむ、更年期性？のうつにもアップダウンがあるってのは分かるけど、先週の冗談抜きの苦しさと比べると、天国と地獄。ここまで変わるものなんか？先週の自分が悪いタヌキにだまされてたみたいだ。

それに、ダウナーの時には母の夢しか見ないのだが、昨夜のはなぜか野球賭博の夢。私が勝ったはずのバクチなのに、怖いお兄さんにイチャモン付けられ、委託金の１００万の束をあっさり持って行かれたよ。
なぜだ？野球賭博なんぞしたことないどころか、野球のルールすらよく知らないってのに！

それでも家族や会社の人が登場する時は、心が疲れ果てているサインだけど、この手のリアリティーに欠ける夢を見るのは、比較的元気なしるしなのよね。
まあ夢の中で「私はなんで１００万も賭けたんだ？」と胸をかきむしって後悔するあたりはリアリティー１００％、精神衛生上どっちが悪いかはよく分からんけどさ。

それではがんがってお仕事いきます。今日は会社の忘年会。へうげものは調子にのりすぎないよう気を付けます。

２０１１年１２月２１日（水）

現在夜の１２時半。電気代節約のためエアコンの電源を落としたまま、米軍仕様の防寒ジャケットに身を包み、病んだチワワのように震えながらキーボードを叩く私の心は、さっき見た映画版『星守る犬』のせいで冷え切っている。私の氷はちょっぴりコール･･･（以下略）

あー、だから言ってんのよぉ！ハッピー役は白い雑種犬が見つからなかったんだろうってことで百歩譲るとして、くたびれた独身田舎公務員のオッサン奥津役に、なんでＭＭＫ（モテてモテて困る/死語）な若いイケメン俳優を持ってくるんだよぉっ！

･･････と発狂しているところへ、唐突に届いたＳからのメール。

「キアヌがビパップやる話はご存じでしたっけ？」

　　　　　　 　 。　　 。
　　　　 　　　　　＼　/
ｷﾀ━━━━━（ Д ;）━━━━━!!!!

おおおお！独りの冬の寒さが身にしみる、ロンリープラネットな我々が愛してやまないぼっち王、コアラ・キアヌ・リーブスが、あの『カウボーイビパップ』を？！
（とエラソーに言ってますけど、実は最近はじめてビパップを見てはまった人間です）

なんでもキアヌ自身がビパップファンで、自分でスパイクを演りたいと企画を立てたんですってね。おおキアヌ！アンタのスパイクなら見てみたいぜ。

我が愛するＰ・Ｋ・ディックの作品の中でも、一番のお気に入りである『スキャナー・ダークリー』は、映画としてはオヨヨだったものの、主演キアヌだったから我慢できた。
ＳＦ映画の古典を冒涜し、ゼニ返せＭＡＸ状態だった『地球最後の日』リメイク版だって、主演キアヌだったからこそ映画館に火を放たずに済んだ･･････。その程度には管理人、キアヌ好き。

それが此度はキアヌが惚れ込んだアニメを彼自らの企画でやるとは･･････あら、この部屋こんなに暑かったっけ？米軍ジャケット脱ごうかしら。

クリス・エヴァンスのジョニー（ファンタスティック４）とスティーブ（キャプテンアメリカ）に続き、管理人を萌え狂わせてくれそうな予感９割なキアヌのスパイク。
これでこのサイト取り扱いの新ジャンルは決定した。管理人、映画の公開までは殺されても死なない予定です。

２０１１年１２月１８日（日）

	母の見舞いの帰り道、「近道を見つけてやろう！」と欲ばった結果、人っ子ひとりいない農道を、カラスとトンビにあざ笑われながらトボトボ歩く羽目になった管理人。 途中にあった小屋をのぞいた瞬間、牛がいっせいにこちらを注視したままフリーズ。 ミキvs牛の群れの間に横たわる、ピンと張りつめた空気がお分かりだろうか。手前の牛から奥の牛まで、もれなく私に熱視線を送っている。 こんなに見つめられることは滅多にないので、相手が牛とはいえ緊張した。ステージ上のアイドルもこんな気持ちなのかしらん･･････。
見ないでよぉっ！赤んぼベコも母ベコも、はく製みたいに固まったままガン見。いくら南あわじ市の人口密度が低いとはいえ、人間なんかが珍しいわけないのに何故なのか。	犬は数分間のガン見の後、敵対心丸出しで吠え立てた。私の背後に奏者マエストロ＠イナズマイレブンでも見えたのかな？
神戸・新開地にて採取。 どうせ中坊のしわざだろうけど、鼻の穴と歯と目ん玉にもれなく押しピンを刺した上に、ホクロまでくっつける手を抜かない仕事ぶりに好感を持った。	どっちがカタギか見失いそうな、こんなコピーが企画会議でスルッと通る、大阪ちゅーのはおそろしかとこばい。

２０１１年１２月１７日（土）

「最近眠れなくて･･･」とエステシャンにぼやいたら、「カモミールティーを牛乳で煮出して飲んだらいいですよぉ」と教えてくれたから早速やってみたよ。

砂糖の代わりにハチミツを入れたらもっとききそうだよね！とサクラ印の黄金の粘液を思いっきり投入。イメージ先行がすぎたせいか、一口飲んだ瞬間に眠くなってきた･･････。

そんなわけで今日もバタバタしてます。というのは今日は（今日も）母の見舞いデー。もうすぐジョジョラーのおっちゃんが迎えに来るので、途中で父をピックアップしてから、遠く離れた島の南端に赴くのだよ。

今日はいいお天気だからマヤっこも連れていってやろう。私は先週見舞いに行ったばかりだから、母にお昼を食べさせる役割は父に押しつけて、マヤっこと淡路を探検しようかな。ま、歩いても歩いても見渡す限り田んぼと牛舎しかないんだけどさ。

日本全国いずこにおいても老人ホームは僻地にあるものだ。母のホーム周辺はこんなかんじ。

これは先週、近道を探して農道を突っ切ろうとした結果、田んぼで迷ってえらい目に遭った時の写真だ。

目的地はずっと先に見えているのに道が途切れたり用水路にはばまれたり、ぐるっと回り込んでスタート地点に戻ったりと、どこまで歩いても辿り着けない。蜃気楼に惑わされて彷徨うシルクロードの商人も、こんな絶望を覚えたのだろうか･･････。

帰ってこの話を友人にすると「田舎をナメちゃいかん」と言われたがホントにな！

２０１１年１２月１４日（水）

＜CAUTION！＞今日は暗いです。

前回の更新からまた１週間あいてしまいましたね･･････と申しますのは管理人、またしても鬱の波に足を取られてスーパー苦しんでるんですわ。

日中は仕事をしたりジムに行ったり映画を見たりで気がまぎれるものの、１１時になると眠くて起きていられず就寝。
そのまま朝まで寝られればいいのに、夜中に必ず目がさめて、不安と後悔で息をするのも辛くなり、眠ろうとしても眠れなくてベッドで悶絶する毎日です。

元々アルツハイマーの母の問題があるところへ、更年期特有のメランコリーがぶつかった影響だと頭では分かってるんですが、分かっていてもどうにもならない。
神経内科にかかってみれば？と勧められるものの、化学薬品に頼るのは最後の手段にしたいですしねー。

これは自分で解決するしかない問題。
家族として同様に悩んだ妹ヘボピーは、座禅を組んだり仏教関連書を読むことによって、今では「現実を受け入れるしかない」と思えるようになったそうです。私よりも一足先に楽になった？様子を見ると、姉として後れをとって恥ずかしい。

とは言うものの、ちょっとした買い物にすら連れだって行くほど母とベッタリ仲が良かった私は、そう簡単に諦められないし、もっと色々できたのにそれをしなかった自分をどうしても許せない。

まあ正直なところ、こんなに酷い精神状態なのに、朝ちゃんと起きて会社に休まず行って投資もして（ゼニカネをいじってると気が紛れるんですよ）ジムに行って肉体を鍛えてる自分えらい！と自画自賛しています。
いや、自分よくやってる方だよね！と思わないと緊張の糸が切れて、ホントに駄目になりそうなんですよね。

今の私に必要なのは、夢中になれることだとは痛いほど分かっています。でも萌えって突然天から降ってくるもの。無理に見つけるのは萌えじゃない。

語学の勉強をやり直すとか、ボランティア活動に参加しようかとも考えるのですが、これも「萌え（燃え）がきっかけでない限り、継続する気力を保つ自信がない。

そんなこんなで「私はどうすればいいんだろう」と惑いつつ、取りあえず刺激の強い情報は避け、心に優しい児童文学を読む毎日です。

それにしてもムーミンが意外に武闘派だったのにはびっくり！
スノークのおじょうさん（フローレン、ノンノン）にええとこ見せようと、人食い怪物を相手にナイフ片手に大立ち回りを演じるムーミン、敵に浴びせる悪口は、「ひょっとこやろう、おいぼれねずみ。おまえは、死んだぶたのひるねのゆめみたいなやつだな」
なんてユニークな悪口なんだ！私もどっかで使いたい。

「すごいなあ！あんなにたくさん、悪口をいえるなんて」とスニフを感心させる、キミがそんなキャラだったなんて、お姉さんちょっとびっくりしてるわ。

２０１１年１２月６日（火）

千葉・銚子の「地球の丸く見える丘展望台」にて、格ゲーキャラっぽく撮ってもらった。

この展望台は四方を海に囲まれており、ほのかな曲線を描いている水平線を眺めると、「そう言われればそうなのかも･･･」という程度に地球の丸さを実感できる、名称まんまの施設である。

ちなみに電話番号は２５−０９３０（ニッコリ　マルクミエル」。やや無理がある。

会社休みたいレベルで厳しいので、ひとまず手短に帰還報告のみいたします。ああ、鼻のかみすぎで鼻の下がバリバリだ･･････。

夜明けの犬吠埼の砂浜で、無心に線を引く管理人。この砂浜を好んで散策したという、高村智恵子が乗り移ったかのようだ。	清らかな心でつづった文字は"SEX&DRUG"。 岡山の海でも同じことやった記憶が･･････。
厨二病では連れも負けてはいない。「サヨナラ」「ボスケテ」とつづるＳ。 （「ボスケテ」＝「ボス　決して走らず　急いで歩いてきて　そして早く僕らを　助けて」。『すごいよ!!マサルさん』中の有名なネタですね）	管理人の風邪の原因を作った南千住の銭湯「政栄湯」。 江戸っ子の熱い風呂好きは有名だが、こちらの湯温度はエクストリーム５０度！！常連のおばちゃんによれば「時々５２度とかになってて子供が泣きだす」とのことだが、そら泣きたくもなるわな。

２０１１年１２月２日（金）

和田興産といえば、関西圏では「ワコーレマンション」で有名な中堅デベロッパー･･･はいいとして、なぜ自社ビルの屋上にピンクのゾウ？

夕暮れをしょって屹立するには不自然な場所にもかかわらず、迷いなくピンクに塗られたこの動物は、なんと堂々と鼻シャワーを浴びていることか！

「あ、俺はここで水あびしてるから！和田興産さんはかまわなくていいからそっちはそっちで勝手にやってよ（ブシュー）」ってナチュラルに図々しいかんじ。

行き先は「東京近郊　魚が美味しい　温泉」でヒットした海辺の宿。
場所は安易に決めたはいいものの、宿を取るのはけっこう苦労した。なんでもその宿、テレビ東京の旅行番組で紹介されたらしいのだ。チッ！みんなミーハーだよなぁ！（お前もな）

ただね、こんなこと言っちゃいけないとは重々承知の上なんだけど、その周辺の海が福島原発から比較的近いことに気付いた時には、いやちょっと待てよ？と気になったんだ。

昭和４０年代の成長過程で、凶悪な合成着色料そして、中国の核実験で汚染された大気にむしばまれた世代の自分は、今さら放射能を気にしたってしゃーないやん、と思わないでもない。
だけど、これからあと５０年は生きなきゃならない若人は避けたいかもしれないよね。

だから念のため確認した。「福島近海で捕れた魚は大丈夫？」って。
すると返ってきた答えは、「ふっ････もう遅いですよ」。OH！So Cool！！

まぁたしかにそうかもな。日常的にあの海域で捕れた魚を食べてるなら、今さらどうこう言う気も失せるってもんだよね。
太平洋沿岸に住む関東人と、瀬戸内海沿岸に住む関西人では、放射線に対するリアル＆シリアスの度合いが違うんだなあ、としみじみ感じた一幕だったわ。

それでは皆さまおやすみなさい。明日は始発の飛行機だからもう寝なきゃならん。
旅先からはツイッター利用しますので、管理人に用事がある方はあちらで現在位置特定くださいまチェ (´∀｀)

２０１１年１２月１日（木）

友人がくれたアルパカクッキー。可愛くて食べられず土に埋めた（嘘）

おはようございます。昨夜４９０ドルの急騰を演じたＮＹダウ、日本市場にもおこぼれはあるものと信じ、９時の開場に備えて出走前の競走馬並みに前のめりで心の準備中。

え？お前ギャンブルはやめたんじゃなかったかって？

うへへー、「投機」（ＦＸ）は友人に「もうやめましょう！（怒）」と命じられたのをきっかけにスパッと足を洗ったけど、その資金はぜんぶ株式口座に移して、「投資」は継続中なんだぜい。やっぱ完全に足は洗えんわ、波乱を求める性格的に。

うっかり海運株をメインに据えたせいで、タイミングよく高まるユーロ危機のあおりをくらい（海運は景気敏感株だから景気が悪くなるとすぐ下げるのね）、マイポートフォリオはまっつあお＝大マイナス。

パソコン画面を恨めしく眺めていた中、たまたま昨夜の欧米市場は上げたけど、ユーロ危機の根本的解決がなされたわけじゃない。となるとこの楽観がいまた悲観に転じるとも限らないよな。

ネガティブシンカーな私は遅かれ早かれユーロ死亡か？と思ってるので、今日中に千円でもプラスになった銘柄は、「もっと上がるかも」という欲望は捨て、ぜんぶ手じまい売りしたいものだと手ぐすねひいている。

おっと、ぼちぼちファンファーレが聞こえてきた。背中に欲望という名の騎手を乗せ、ボクがんばって走らなきゃ！でも勢い込みすぎてゲートオープン直後に、転倒→骨折しないよう気を付けろよ！自分。

市立体育館の前で股の香りを嗅いでいまちた→