カイロ博物館収蔵の「死者の書」中で「ツバメに変身するための呪文」に添えられたツバメ。 ツバメは死者の魂が姿を変えたものとも考えられており、また文章の最後について「大きい」を意味する決定詞としても使われた。反対に「小さい、悪い」の決定詞はスズメ。ツバメもスズメも大差ない気がするのだが・・・そこらへんどう思いますか古代エジプトのひと?
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ウセルハトの墓壁で一生懸命イチジクをついばむ小鳥。 たまらん愛らしさに身もだえしつつわきを締めてシャッターを切った。でも努力の甲斐なくブレブレ・・・ そこへおせっかいな管理人が観光客を喜ばせようと紀元後のミイラを持ち出してきて、得意そうに見せつけやがったのでラブリー気分も吹っ飛んでしまった。薄暗い墓でみるミイラは見ただけで呪われそうだった・・・
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