もちろん遊戯王古代党ツルリーナ会の派閥を代表する者として、スキンヘッドなイケメンの採取も忘れてはいけません。 |
目の色を変えて神官を採取する私に、ガイドさんが不思議そうに尋ねました。 |
形の良い頭にえもいえぬ気品と初々しさをかもし出す慎ましやかな姿・・・ |
センネフェルの墓にはオカッパなイケメンもいました。 |
ハゲですが彼らは神官ではなく単なる召使いの少年です。 かいがいしく立ち働く姿に萌え。 |
さて、色々と古代エジプト的イケメンをご覧頂きましたが、私の目を通したイケメン・ベスト2はこのレリーフの彼・・・テーベの宰相ラモーゼです。 石灰岩の上に浅浮き彫りで掘られた彼の姿は、古代エジプト美術の至宝の一つと呼ばれていますが、さすが至宝、神秘的なまなざしにクラクラッときます。いつの世でもイケメンは世の宝。 |
そして、ジャーン!!(シンバル) 彼の写真に初めて会ったのは私が幼稚園のころでしたが、そのころから憧れ続け今年やっと実物に面会したときは、想像以上の美しさに興奮する余り、ガラスケースをぶち破りそうでした。美しさは罪〜♪ |
スキありっ!! この超有名なカイロ博物館のイケメンも、このアングルからの写真を撮られるのにはイマイチ慣れていないようです。 アヌビスのお尻はこういうかんじですが、長いお尻尾を引っ張ると「ツタンカーメンの呪い」で死んでしまうでしょうか?・・・ああっ・・・黒い鳥が!黒い鳥がぁ・・・!(byカーナヴォン卿) |