こちらには主にツイッターの鍵つきアカウントにて呟いたテキストと、旧掲示板からサルベージしたログを備忘録的に置いております。

ツイッターDE妄想 2011/5/8(日)

「小説書きさんに50のお題」もらってきた。
お題はいろんなのが配布されてるけど、超アングラ系?なのもあったりしてびびった。お題「シャム双生児」で何をどう書けと・・・枯葉剤?
自分が頂いたのは「視線」「メモ」「証明」みたいなシンプルな単語ばかりのやつ。まずは「大丈夫か?」で書くでちゅ。


「ああクソっ!もうたまらん!」
手の中の鉛筆をイライラといじり回していた男が、デスクにダン!と手をついて立ち上がった。その勢いでコーヒーがたっぷり入ったバラ柄のマグカップが倒れそうになり、あわてて支える。
「ちゃんと手入れしないからよ」隣に座る女には同情のかけらもない。

「はぁあ?手入れぇ?」鼻にしわを寄せて思い切り嫌そうな顔。まるきり反抗期の子どもだ。
「天気のいい日にゃシュマグも巻くし帽子だってかぶってる。それ以上なにをどうしろってんだ!」男は腹立たしげに己の頭を指し示した。丸くツルツルしたそこはまっかに日焼けして、見るからに痛そうだ。

「ミッヒあなた何使ってる?」「なっ…なにって…」「日焼け止めよ」「ああ、日焼け止めか!」
やっと分かってほっとしたような笑顔。「ま、泥とか…だな。たまにだが」
「えーっ?ウソでしょ?!」今度はターナーが椅子を蹴立てて立ち上げがる番だ。そしてギョロ目の前に突き出された金色のチューブ。

「これ、使わせてあげる」「…ウルトラDXサンスクリーン…?なんだこりゃ」
「私の美容液よ。肌を保護しながら紫外線からガードしてくれる」とターナー。
「ケッ!まーたお化粧かよ?」情けない声があがった。ハロウィンの一件がよほど効いたとみえる。「でもヒリヒリは嫌なんでしょ?」「うぐうっ…」

翌朝…響き渡る悲鳴。
「なにこれ?空っぽ!高かったのに!」一方、演習場ではおびえた新兵どもがささやきあう。
「なあ…今日の教官なんかテカテカしてないか?」「ああ…なんかベトベトしてるよな」「…大丈夫か?」
…以後ハーネマンが女性用化粧品に二度と手を出すことがなかったのは言うまでもない。

ツイッターDE妄想 2011/4/21(木)

行きずりの男の家に連れ込まれるハネの絵が浮かんだ。
ベルリンの夜、すすけたアパート。ドアを開けるとにゃーんと鳴いて男の足にまつわりつく猫。部屋の隅にころがるビール瓶、窓際には枯れかけた花の鉢植え。すえた匂い。
外からは贔屓チームの勝利に浮かれるフーリガンのがなり声が聞こえている。


部屋の隅からはカリ…カリ…と猫が餌を食う乾いた音。
「なんか飲むか?」「…いや…」「あそこにはよく行くのか?」「おしゃべりはいい。さっさと始めろ」

では…と腰に回された男のがさがさした手に自分の手を重ねた。それは向かいのビルのネオンの光を受けて、夜の水槽の魚のようにぼんやりと浮かび上がっている。


ハネゆきずりエッチ話を妄想する際には、『ブレードランナー』と『セブン』との映像を思い浮かべてるんだけどさ、そこに『トレインスポッティング』のヤク中どもの、もうどうしようもなく救われない感じをプラスするとさらにいいかなって思ったお。
ハーネマンがヒビのはいった小汚いバスタブの中に、体を縮めて座り込んでるシーン妄想中。
湯は入っていないが浴槽が濡れていたせいで、Tシャツに黒い染みが浮き出てところどころ肌にくっついている。
誰か愛する者を失い、己の無力さに絶望してシャワールームで泣くハーネマンを妄想中。
はじめは片手で顔を覆い涙を流していたが、やがてすすり泣きは嗚咽に変わり、タイルの壁に体を預けて泣きじゃくる。シャワーヘッドからは湯がざあざあと音を立てて流れている。

イリス・ゲルマニカ 2011/4/20 (水)

銃オタクの老人の葬儀。墓地で読み上げられる祈祷書、喪服に身を包んだハイソサエティーの人々。誰の顔にも涙の跡すらない。
ハーネマンは彼らを遠くからじっと見つめている。
皆が立ち去ってからポケットに手を突っ込んで唇を結んだまま、まだ新しい盛り土に、小雨が降りかかるのを眺めている。


棺桶の内張りは深いブルーのシルク。そこに手を組み合わせて横たわる老人は、鷹のような横顔、薄い唇、ウェーブのかかった銀髪。
イメージ的にはジャン・コクトー。『オルフェの遺言』で大暴れのコクトー先生見たばっかなもんでなw
胸の上に置かれたのは清らかに白い百合。イリス・ゲルマニカにあらず。

ツイッターDE妄想 2011/4/19 (火)

こいつ眠ってる時の顔はわりかし可愛いな、と思うクーパーが浮かんだ。ゲロ甘w


ハーネマンの陰鬱な青春の話が書きたいな。疎外され虐げられる少年期を経て、世界に対する嫌悪と諦観を抱きはじめる一方で、愛情を渇望する気持ちもまだ残っていた不安定な時代。
無毛な上に肌は異様に白くて、目はいじめられ続けた猫みたいにキョトキョト。終戦直後のベルリンの孤児のイメージかな?
ハーネマンには霧雨が似合う。霧雨の市街戦なんかしびれるねぇ!
クーパー実写版:クリス・エヴァンス+ポール・ウォーカー+ベッカム÷3。典型的イケメンすぐるw

ハーネマン実写版:ヒエロニムス・ボス+ゴヤ+ダリ÷3…って美術界w



番台に座る風呂屋の息子クーパーを想像したら無理がなかったぜ。自分のロメオ像どんなだよ・・・w 

あ、こんちはー、今日はいいお天気だね。(小銭を受け取りながら)…あーあ、女の裸なんかにゃ飽き飽きだよ。(monoマガジンを読みながら)

パンジシールにて 2011/4/12(火)

ハーネマンはナイフを瀕死のアフガン犬の喉に押し当てた。
その刹那犬の目に人なつこい、どこかもの問いたげな表情が戻った気がして一瞬躊躇したが、すぐに断末魔の痙攣が襲うのを見て一気に刃を引いた。鉄片に裂かれた腹からすでに大量に出血していたからだろう、吹き出す血は思ったほどではなかった。

犬と白人を遠巻きに見つめる髭面の男たちから、ほおっと安堵と哀しみが入り混じった溜息がもれる。ぶつぶつと祈りの言葉をつぶやく者もいる。
死にゆく犬にとどめを刺せなかった男たち。

流れ出る血と一緒にみるみるうちに生命が抜けてゆく体を見ながら、死ぬ時は人も犬も同じだとハーネマンは思った。
犬を埋めるのを手伝おうかと男たちに言われたが、いや、俺一人で大丈夫だと断った。

ハーネマンはしゃがみ込むと死んだ犬を眺めた。薄く開かれたとび色の目にはすでに膜がかかり、口の端からは暑い日にはあはあと息をしていた時のように長い舌が出たままになっている。

だらりと垂れたままの舌を口の中に押し込み、そっと鼻面の柔毛を撫でつけてやると機嫌のいい時の顔になった。

「なあ」
ハーネマンは犬に顔を寄せてささやきかけた。
「なあ、聞こえるか?俺はお前のことけっこう気に入ってたんだぜ」。

そして渓谷を見下ろす丘に犬を運び、深く穴を掘って土をかけた。

マジカルミステリーツアー 2011/4/12(火)

クパハネのマジカルミステリーツアーの最後は王家の谷でしめくくりたい。ほとんど人が通らない場所だし男二人でぼんやりできる。


灰色の岩山を見下ろしながら男が不意に口笛を吹いた。
…童は見たり 野中の 薔薇…

時折調子を外しながら男の奏でる「野ばら」は紺碧の空に吸い込まれてゆく。
相変わらず音痴だなと青年は思ったが、同時に何かが胸にこみあげてきたから口を閉ざしたまま地の果てにあるものにじっと目をこらしていた。


「俺にはよく分からないな」
クーパーは足元の石灰岩のかけらを拾い上げて、地の果てまで連なる灰色の岩山に向けて思い切り投げた。

ハーネマンは座り込んだまま一心不乱に指先で砂に何かを書いていたが、ふと手を止め口を開いた。「まあ、そんなもんだ」
乾いた風は渺々と二人の横を通り過ぎていった。

ミセラニアス 2011/4/12(火)

アルファロメオからチャッ!って感じで降りてくるロメオが浮かんだ。淡色のポロシャツとサンドベージュのチノパン。ドアは無造作に音をたてて閉める。
彼にはポルシェスパイダーも似合いそうだ。セダンはだめ。セダンはハーネマン。ボルボとか安物プジョー。
ドブネズミ色のボルボを仏頂面で運転するハーネマン。イライラしてクラクション鳴らしまくり。


やってるだけのハネSSを書きたいねー。短いやつ。責められすぎて発作的にベッドサイドのナイフを手に取っちゃうんだ。
うかうか挿れてらんねーぜw

クパハネでSMは想像しにくい。ロメオに遠慮があって途中で白けちゃいそう…ってかはじめから若造にゃ求めないだろ。
でももやもやが溜まってきて他の男を廃屋に呼び出して「なんだ、あの坊やじゃ物足りないのか」ってせせら笑われムカッときつつも、銃を押しあてられながら掘られると流されちゃう。

そんなクーパーで大丈夫か? 2011/4/12(火)

作中の人間関係がほぼ説明されてないウォートランにおいて(ポップンも同様だが。だから私はポップンが好きなんだ)、無論クパハネもファンの望むファンタジーでしかない。
それでもなぜハーネマンがクーパーを愛するのか、いくら腐女子ドリームとはいえその理由はあった方がいいから色々考える。

恋愛ってホントに分からないもの。昨日までの友人と突然恋に落ちることもあるんだから、ハーネマン→クーパーも説明はいらないかもしれないけど・・・・・・。
俗っぽく言うなら「押され負け」。好きだ好きだ言われたら情も湧いてくるってやつ。

あと、ライフイズビューティフルって世界をポジティブに見ているクーパーを「馬鹿かよ…」って醒めた目で眺めつつも何か眩しいような、何故か泣けてくるような、言いしれない愛しさをふと覚えたって感じ。
「若さと自信は美しいものだ」ってヘミングウェイの台詞は32才の男が放つにはまだ早いけれど。


クーパーは開けっぴろげに笑いながら両手を広げてる。対してハーネマンはポケットに手を突っ込んで「ケッ…」って背中を丸めて太陽みたいな青年を横目で睨んでる。
でもI LOVE YOUとストレートに言われると返す言葉がなくてたじたじ。抱き締められても「ちぇっ…まあしゃーないか」と。

クーパーとハーネマン 2011/4/12(火)

Ficを書く上で誰かの視点に自己投影することが多い。私はクーパーかな。そのせいか私のクパ像はへたれで迷いが多くて全然天才らしくない。でもハネのこと愛してるんだ。
どうしてあんな変な奴に惹かれるのか分からなくて自分の分の悪さにムカつきつつも、見返りを求めない愛をひたすら注ぎかける男。

一方ハーネマン像は虚無の人。俗事から離れて超然と立ち、心の内にはいつも荒れ地の風が吹いている。T・Sエリオットの『荒地』のイメージ。愛の意味はよく分からない。
でもけして人間が嫌いなわけじゃない。関わりを持つのが面倒なだけで、人間を含む生きるものに存在の寂しさのようなものを感じているからこそ、根本的には優しさがあると思うんだ。
でも消え去るものとの関係には深入りしたくない。虚しいから。


「ハーネマンはなぜ銃器マニアになったのか」って点には人それぞれの説明があって楽しい。
ジャンル違いの友人は、厳しいカトリックの家に生まれて、あの奇怪な容貌ゆえに疎まれ疎外されて人間不信に成長、もの言わぬ銃しか信じられなくなった…とマイ設定に近い。

書きたい意欲はあるのだが  2010/4/4(日)

全く更新のないここを時々のぞくと、ぼつぼつカウンタが回っている事に気が付きます。
ひょっとしてミキさん何か新しいの上げてないかなー、と覗いて下さってるんだろうなと思うと・・・ぐうぅうっ・・・む、胸がくる・・・しい・・・・・・(バタッ)

久々にクパハネSSを読み直してみたら、やっぱり私はハーネマンとクーパーが一番好きだなと思えて、妄想も継続的にしているものの、断片的な妄想をひとつにまとめ上げるだけの時間と心のゆとりがないのが辛い。
いや、クパさんがハートをズタズタにされる話とか、ハネたんがヒゲ&褐色男の群にボコられて蹂躙されまくるブラッディメリーな話とか、ハネがターナーの日焼け止めを空っぽにして大ひんしゅくの話とか、そいから、二人がエジプトは王家の谷の山に登って、ハネがどこまでも続く荒涼とした大地を見下ろしながら、口笛で「野ばら」を吹くんだけど、ちょっと音階がはずれるシーンとか・・・・・・。
文字にできてない妄想部分は、ネヴァーエンディングストーリーのラッキードラゴンの背中に乗って滑走する勢いなんだけどよぉ・・・・・・。
でもホンマに何とか形にしたいです。
やをいの神よ、我の前に降臨せよーーっ!!(悲痛)

サイゼリヤで 2010/2/1(月)
サイゼリヤに行ったことある人は覚えてるかもしれないけど、あそこってどこの店舗にも同じ絵があるんだよね。ボッティチェリとダヴィンチと誰のヴァージョンだったか忘れたけど「受胎告知」が。

で、アンチョビピザを食べながら壁の絵を見てたら、クパハネ話の書き出しが浮かんだの。どこかの安いレストランかバーのテーブルに座って、ボッティチェリの「プリマヴェーラ」の安っぽい複製画をぼんやり眺めるハーネマン。テーブルを挟んで何かを懸命に話しかけているクーパー。

時に高圧的に、時に懇願のトーンを帯びる声はハーネマンの耳に届いてはいるものの、目の前の男が一体何をしゃべっているのかふと見失ってしまったハーネマンは、春の女神の薄衣に散らされた花を目でなぞりながら、自分が一体何をしようとしていたのか思い出そうとして・・・・・・って感じ。

とこう書くとハネたんがアホの子みたいだけど、仕事中と銃器をいじってる時以外の彼は、かなりのぼんやりさんだと思ってるよ。いや、一応いろいろ考えてはいるものの、思考がホッピングしちゃうっていうのかな・・・・・・。
そんなハネを前にした哀れなロメオ君が一体なにをしたいのか、もし「お願いしますからどうぞ今夜!」と口説いてるならテーブルで差し向かいはなさそうだよね。

でもハネを誘うバーに、鼻面の上に砂糖菓子のサンタを乗せた犬のモノトーンフォトは飾っていたとしても、ボッティチェリはかかってなさそう。
あと、「シャワールームでせっけんを落としたらダメ!ぜったい!」もテーマにしたいね!その場合、落とすのはクーパー?それともやっぱりハネ?
ならうっかり?それともわざとバックがら空きか?やっぱ誘い受け?誘い受けなのか!?(笑)

更新してなくてすみません  2009/6/7(日)

いつもここを覗いてくださっている皆様、どうも有り難うございます。
カウンタがちょこちょこ動いているのを見るたびに、ああ、何か新しいの書いてないか様子を見にきてくださってるのねえ・・・と感謝の気持ちでいっぱいでございます。

本家日記には書いているのですが、管理人、ここしばらくマンション闘争で超バタバタしておりまして、じっくりパソコンに向かい合うヒマがぜんぜんありませんでした。
でも来週末は母に付き添って丸3日間ほど実家にカンヅメになりますので、母のベッド横でしこしこクパハネ話を書けるかなと楽しみです。
今日もこれから実家に帰るんですが、一応ノート持って帰りますので、極短編でも書ければいいんですが。

それにしても私のノート、古いiBookなんですよね・・・肩からかつぐと身長が縮むんじゃないかと思うほど思くて運搬が難儀。アスースを買ってもいいのですが、執筆の頻度がそれほどじゃないから。ステオクとして5万円は痛いのよね・・・・・・。

そうそう、神シマダ氏のポスター画像をファンの皆様と共有することをもくろみ、ファイル交換ソフトなんかの使用を検討したのですが、古いMacーWinの交換はややこしそうでギブアップ。
もういいや、5年前のゲームだし、今なおハーネマンファンを張っている人はどうせ数えるほどだろうだし、個人的にお知り合いになってる人達にはもう差し上げてる画像だから・・・ってことで、反則技ながら全5枚のポスターのうち、ハネの登場する2と4をアップしておきました。
http://blue.sakura.ne.jp/~sissy/wartran2.jpg
http://blue.sakura.ne.jp/~sissy/wartran4.jpg

プリントアウトに耐えられるくらいの画質にしてありますので、持ち帰って個人で楽しんでください。
くれぐれもこのアドレスをどこかに貼ったりしないように頼みまっせ!
いや、こういうの、どこまでが問題になるのか詳しくは分からないのですが、コンマイさんは他社に比べてうるさいって聞いたことあるもんで念のため。

シャネルの5番を着て眠るの  2009/5/12(火)

夜眠るときハーネマンが全裸で寝てたらなんかヤだな、なんて朝の5時から妄想してます(不眠症気味)
ハネは綺麗に洗濯したネルのパジャマを、ボタンをぜんぶきちんととめて眠るタイプだと思うよ。・・・・・・あ、でもパンツ一丁の姿を想像したら、それはそれでありそうな気もしてきた!
その場合、ボクサーパンツは避けて欲しいね(お洒落な香りがするから)。ビキニも怖いね。かといって一番ありそうな白ブリーフにもキビシイものがあるから、できれば黒ブリーフでお願いしますわ。

ブッチョとテリーとポーはパジャマ派。ブッチョにはナイトキャップ必須。
ターナーは短パン&Tシャツ、オデッサは意外と少女趣味な花柄パジャマか?

クーパーは白いランニング&ボクサーパンツと思いきや、素朴な白ブリーフ愛好家だったりして。イケメンには白ブリーフが意外と似合うものよね。
寝起きを襲撃したら、側頭部に寝ぐせがついた頭をボリボリ掻きながら、眉間にしわを寄せてブリーフ姿のままドアの隙間から顔を出してくれるよ。

めぞんウォートラン  2009/5/12
番台に座ってる風呂屋の息子クーパーを想像したら妙にしっくりきたよ・・・・・・。
その場合、ハーネマンはどこで働いてるんだろ。3丁目の夕日的下町においては。

接客業はまず無理。八百屋でらっしゃいらっしゃいと大根売るのはテリー向き。
役所勤めしそうなタイプでもないしね。
親からちょっとした資産を受け継いで細々と生活してる感じ?
・・・となるとアパートの管理人さんだろうか。仏頂面で毎日アパートの前を掃いてるの。
でもって物置の隅で子を産んだ猫にエサやってる寂しげな後頭部を見て、なぜか胸がキュンとする風呂屋の息子(笑)

贈り物頂いちゃいました  2009/1/24(土)

さかまちさんからクパハネSS頂いたのでアングラにUPしたわよん!
さかまちさん、いいものありがとうございます〜_(_^_)_ クパハネはもちろんのこと、息のあったオデッサとナオミがとってもいい味出してるわよ。

近々このSSのイメージで絵を描きたいものだわね。くわえ煙草でクパの髪をカットするハネたん。
NYのヘアスタイリストなハネも想像してみたら違和感ゼロ。佃煮にするほどいそうよね、スキンヘッドで黒タートルのああいうタイプ、言うまでもなくゲイ。

あ、フツーにSS浮かんできたわ。クーパーは無職のボンクラでハネの金でブラブラ・・・最近やっとコカインから足を洗ったばかり。あ、なんか話変わってきた(笑)
まぁハネの場合は客商売にしては目つきが悪すぎるけど・・・そこがいいとか言ってマゾっ気のある富裕層にモテモテでサロンは大繁盛だったりしてね。

さかまちさんを見習って私も新しいお話がんばるわ。今までモロのベッドシーンはほとんど書いたことないんだけど久々にやりたいものね。
でもハネってそういうモロシーンがあんまし似合わないっていうか、裸で抱き合わせるだけでキツくなって、いつも途中で挫折しちゃうの。

だって彼って服着てるだけでエロいからさー、それ以上になるとクドくなりそうなのよねー、自分が書くと。
だから私のSSはいつも寸止めになの。書き手がフェチだとモロ分かりで恥ずかしいけどさ。特に下の短文の銃フェチの老人、完全に自己投影してるわよ(笑)
ゲイ雑誌テイストの絡みも描こうとしたことあるんだけど、彼、全裸にしちゃうとなんか別人になっちゃうのよねー。さすがフェチのアイコンだけあるわね。
でも他の人が書いたエロはすっごく読みたいので誰か描いてちゃぶだい。待ってるわよ〜ん!(投げキッス)

ネタは浮かぶんだけど 2008/12/25(木)
最近こちらの更新がなくてすびばせん・・・・・・忘れ去られていると思いきや、カウンタが思い出したように回っているのを見ると申し訳ない気持ちになるっス。

情景は色々浮かんでるんですけどねー。いつもは話しかけてもとりつく島もないのに、ある時突然無言でドアの前に立っていて、部屋に招き入れてダメもとで誘うとすんなりベッドに潜り込んで、頭がおかしくなったのかと思うほど濃厚なサービスを提供してくれるハネたんとか。
ま、極短文でもなにか少しづつ書くようにします。

18禁書きたいでチュウ  2008/10/28(火)
たまにはエロっぽいものを書きたいなと思って、友人♂がくれた無修正ハードゲイDVDでイメトレしてたんだけどさぁ・・・・・・ちょっと声が高めで、頑張って妄想したらMr.Hulatoのハネ声に脳内変換できないでもないネコ役男優さんがアンアン言ってたもんだから、ボルテージ急上昇。
おまけにマッパになってもソックスとブーツは履いたままという、まことにフェチ思いな作りだもんで、うおぉーっ!18禁書きてぇーっ!って気分になったわよ。

どんな話にしたいかといえば、お相手はクパじゃなくてよその男。ガチムチ新兵かそれとも昔の男か・・・・・・痛めつけられるなら相手は40代とかの方が萌えるから、昔の男って方がいいかな。
で、ベッドで優しすぎるクパさんにイラッときたハネたんが、ビシバシにハードなプレイを求め、サディスティック気質な相手を6面の中東演習場に呼び出して・・・・・・って感じ。床はもちろん冷たくてざらざらしたコンクリート、天井からは宙吊り用鎖、捕虜用のプラスチックカフも必携。

私はハネたんは一見サディストで、みんなの前ではお澄ましして威張ってるけど、一皮むくとドマゾだと思ってるの。某国で捕虜になった時に性的に蹂躙された記憶が心の奥底に焼き付けられたせいで、肉体がトーチャーを求めてしまうってのもいい。
目がくらむような快感に流されてフラフラと跪くハネ。蹴られたり縛られたりしばかれたり流血したりと、久々に痛い目に会って頂きたい。
そして朦朧とした意識の下、命ぜられるがままに従順に体を開いた彼の耳元に囁きかけられる台詞は、思いっきりねちこい"Good boy......"でちゅう。

この花瓶を俺が戻るまで頭に乗せてろ  2008/9/24(水)
↑で、そのまま自分だけ飲みに行ってしまうと(酷)
絶賛放置プレイ中でしたが、今日か明日あたりにクパハネ話をアップしますよ〜ん。今夜泥酔してなければ、細かいところのチェックして上げるつもりっス!
現在第11次クパハネ萌えが来てるので、当面は飲みに行くのも止めてヲタ活動に専念するっス!
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そして演習後は捧げ銃させられっぱ
名前:osugi252 2008/9/25(木)
ハネ教官とシャワーご一緒しようとしたのに
シャワールームの前に立たされ
膝曲げ捧げ銃(ライフル持って空気イス)を命じられるクパさん
教官がシャワーを浴びる音だけが後ろ背に聞こえ……(酷)
※   ※   ※
ミキさまこんにちは!クパハネ話めっちゃ楽しみですぅ〜!!
ワクワクしながらお待ちしておりますっ!!
トップ画面のハネたんもまた素敵…vv
私もクパハネ萌えウェーブでSS執筆がんばるであります!敬礼!
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お前どうして花瓶なんか頭に乗せてんだ?2008/9/25(木)

osugi252さんご無沙汰しておりますっ!
目の前のご馳走を喰わしてもらえず、捧げ銃で膝をプルプルさせてる受難シーン、容易に目に浮かびます。いやはや楽しいもんですなぁ!ロメオ君いびり。グヘグヘ。

実を申しますとここしばらく何をやってもイマイチ萌え心が沸き立たず、他作品やアフガン関係でエナジー補給しようとしたものの、どれも今ひとつダメ。WTが一番!とまたしても魔性の男の許へ帰ってきてしまいました。
他ジャンル逍遥中も、何を見てもハネ的キャラを探しちゃうんですよねー

例えばフェリーニのサテリコンで、美少年ギトンを「○○ドラクマで買うぞ!」と叫ぶ目の下のクマがものすごい男とか、スターシップ・トゥルーパーズ2のバグに寄生されて死にかけ人形の気弱な技術士官とか。(←よく見るとぜんぜん違うんですけど、「もう疲れた・・・」と言い残して死ぬシーンには「ハネたん!(泣)」と胸キュン)
さすがにスリーハンドレッドにはいないと思いきや、「スキンヘッド」って共通点だけでクセルクセス大王をハネ変換してしまったりで、かなり駄目な感じです。

新作クパハネ、どうにも上手くまとまらなくて途中から書いてる本人がワケ分からんようになってるんですが、頑張ってなんとかまとめてアップするっス。
お目汚しですがミキさん、意地悪なハネが見たかったのねと思って頂けると幸いです。

osugi252さんのクパハネも、ハネたんがやりたい盛りの男のコをどう調教してくれるのかすっげえ楽しみ!
そいでもって超私信なんですが、osugi252さんのご都合のいい週があれば、それに合わせて近々出張演習に出たいと思っておりますので、もしお暇ができそうな感じでしたらまた教えてくださいね〜。一緒に6面クリティカルを取って、ヴィルトファングのハッチからとび出した頭を思いっくそ嘲笑してやりましょうぜ!うひゃひゃひゃ。

ペンがフリーズ  2008/5/29(木)
ども〜、こちらは一ヶ月以上のご無沙汰ですな。
いやもうなんつーのか、時間的にはカツカツってわけじゃないんだけどさ、実家でバタバタするとそれから2,3日は精神的に落ち着けなくて、ノーパソを開いても集中力がもたなくて、ちょっと書いては休み・・・の繰り返し。

今はマジカルミステリーツアー・ピラミッド編と、酔っぱらって初エッチしちゃった二人が今度はシラフで照れながらベッドインする話と、マシュマロさんとのコラボで、ハネがお菓子を作る話と、フランス人の誘いに乗ってのこのこ某所に現れたハゲが、捕虜用のプラスチックカフで拘束された上、頭にワルサーを押し当てられながらガンガンに犯られちゃって、あとからちょっと自己嫌悪に陥る話の4つを同時進行してるんだけど・・・・・・
間が開きすぎたせいか、パソに向かっても次の文章が出てこなくて苦しんでるとこ。

一番書きたい(というか人様が書いてくれたものを読むのが一番いいのだが)のは18禁なんだけど、エロを書くには盛り上がりとパワーが要るもの。今の私にはそれだけのエナジーはない。
・・・・・・ってことで、まずは欲張らず、リハビリ代わりに極短編でも書きたいものです。