１６才の頃、「愛犬ジャーナル」に投稿したアフガンハウンド。 当時出版されていた犬の商業誌は三誌のみ。 ショードッグの広告で新年号が電話帳レベルでぶ厚くなる「愛犬の友」 「うちの子が一番かわいい！」系のまったりペット雑誌「WAN 」 そしてマニアックがすぎて後に廃刊に追い込まれる「愛犬ジャーナル」。 「デッドヒート」という厨二ネーミングなサイトハウンドサークルを主催していた私は 言うまでもなく「ジャーナル」のファン、かつ常連投稿者。 ジャーナルを通じて知り合った友人たちとは、３５年を経た今でも交流があり、 当時の犬界の思い出話に花を咲かせたりするのでございます。