![]() どの店のシャッターも固く閉ざし、土曜日午後だってのに大丈夫なのか伊勢駅前商店組合?!と人ごとながら心配になるほどの閑散とした伊勢駅前で異彩を放つ「駅前レジャック」。 中を覗くと温泉街以外では絶滅してそうなクレーンゲームが寂しそうに埃にまみれていた。 |
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![]() おお!神々しい〜!これが伊勢神宮のセンター部分。天照大神がおわすいわば至聖所入り口である。野次さん喜多さんもここにお参りしたのね。 |
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伊勢神宮の聖域を流れる五十鈴川ではナチュラルにニシキゴイが泳いでいる。観光客のやるパンくずで栄養状態はベスト。ちょっとはダイエットが必要な甘やかされぶり。 神道と古代エジプトの神苑は、片や鬱蒼とした森、片や砂と太陽の聖域......と正反対ながらも、伊勢神宮とカルナックの空気には不思議と共通点があるように感じてならなかったよ。 |
![]() 伊勢神宮の神苑の中を流れている五十鈴川。あらゆる穢れをハードに洗い流し、すさんだ人を悔い改めさせてくれそうな清浄さ溢るる川だ。 ためしに水晶の「シャダちゃん」(※)を浸けてみると、デパートの照明で輝くブリリアントカットのダイヤもびっくりな輝きを取り戻した。ふいても水で洗ってもくもりが取れなかったのにさ、すごい川力!裸で飛び込んだら私も処女に戻れるだろうか。 (※)友人がエジプト旅行前に贈ってくれた勾玉型水晶。以前持ち歩いていた魔除けの塩の代わりにいつもポケットに忍ばせている。 |
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![]() ![]() 電話番のOLさんが電話に出るのをウザがりそうな激長組合名。「ハイ、伊瀬志摩真珠加工販売協同組合でございます・・・あたっ!舌噛んだっ!」 右は鳥羽駅前で採取。ここでは佐為も現役バリバリ。 |
![]() ![]() 鳥羽水族館の人気者がジュゴンだからって、なにも船までジュゴンにすることなかろうと思うが・・・ |