ミイラが未発見なのをいいことに、当家のホルエムヘブ像はマッチョなイケメン。
彼が王座についたのはもっとジジィになってからだとは分かってるのですが、
「若くやる気マンマンの頃の理想的な姿の王を描く」というエジプト美術の流儀に習わせていただきました(笑)

なお、シェンデッド腰布の上にこのタイプのエプロンペンダントを描くことは
ひょっとすると正当派エジプトファッションとしては間違ってるかもしれないんですが、
三角キルトの正面図は描きにくいという、手抜きな理由でこういう組み合わせにしております。