ルール

1.規約
  この規約は日本ベストプレープロ野球機構(以下、NBPB)の運営において運営上必要事項を定めた物である。
  すべての参加者はこの規約の下参加し、できるかぎり公平に楽しく参加するものである。
  参加者は一般常識の下、他人への迷惑をかけないことを約束するものとする。
  最後に、本則を自分の都合のいいように理解し自己中心的な行いを行わないこと。

2.代表者について
  NBPBにおいて運営を中心として行うものをゼネラルコミッショナー(以下ゼネコミ)とし、
  ルールの決定、もしくは問題が起こったときの最終決定の権利を持つものとする。
  ゼネラルコミッショナーの下に各カンファレンスコミッショナー(以下カンコミ)を置く。
  カンコミについては設置されるカンファレンス毎に1名づつ就任する。
  ゼネコミの任期は無制限とし、本人の辞任の意思があったときのみ本職を辞する権利を持つ。
  後任は立候補もしくは推薦で決めるものとする。
  カンファレンスコミッショナーの任期は原則1年間(1月ー12月)とし、
  本人から辞任の意思が無い場合は継続とする。
  ただし、、本人の辞任の意思があったときのみ時期を問わずに本職を辞する権利を持つ。

3.参加者について
  NBPBの参加者は本規則にのっとりNBPBにおいてベスプレによる架空リーグに参加し
  楽しむ権利を有するものとする。
  ただし、参加する最低条件としゼネコミから掲示される締め切りを必ず守ることと、掲示板を必ず確認する義務を持つ。
  参加者は必ず連絡を取れるメールアドレスを有すること。またそのアドレスをゼネコミに連絡すること。
  参加者はチーム名を命名する権利を有する。ただし、ゼネコミより変更を提示されたときのみその権利を失う。
  チーム名は原則として、地域名・チーム名とする。
  悪意によるDATAの改竄を絶対に行わないこと
  NBPBにおいて、オーナーはNBPB内に1チームしか保有することはできない。
    代行球団は例外とする(項目追記)
  3項を守れないものは一定期間後にゼネコミより身売り処置を通告されるとともに、参加者の権利を失効する。
  ドラフト・提出を連続して4回未提出した場合はオーナーとしての権利を失効する事とする。
  半年間に3回以上未提出の場合は強制的にその時点で身売りとする。(項目追記)
  失効までには何度かの警告を行うものとする。(項目削除)
  ただし、一度権利を失っても再度新規オーナとして申し込めば参加することができる。
  最後に締め切りは厳守すること。
  参加者において運営に協力する場合はそれに応じて外国人ポイントを加算する。

4.使用球場について
  使用球場はデフォルト球場他、Ki#Ti+に記載されている球場から選ぶ事が出来る。
    http://www.kingscourt.jp/rbo/kitiplus.html(項目追加)
    http://zira.hp.infoseek.co.jp/KiTi/(項目削除)
  上記HPにあるインデックスナンバーで必ず使用すること。

5.カンファレンスについて
  カンファレンスは2つとする。

   EASTカンファレンス
   WESTカンファレンス
   4リーグづつ所属。(ABCDWXYZ・仮称)
     身売りもしくはチーム名変更をした場合にリーグ編成を行う。(削除)
   公示されるまでは原則前リーグ所属とします。
     本拠地変更の締め切りはドラフト締め切り日を締めとし、それ以後の公示は次シーズン前に移動とします。
   これは引継ぎも同じです。
   リーグの移動はシーズン開始時点とします。
   ドラフトは各リーグ毎のウェーバー制(現状に同じ)
   ゼネコミ・カンコミは移動時期以外の移転を指示する事ができる。移動に関してはゼネコミが決定する。
   本拠地の移動は公示掲示板にて公示することとゼネコミにメールで連絡する事。受付後シーズン開始前に移動する。
   回数に制限はないが、毎期移動など明らかに常識を損なう場合はゼネコミの権限により許可を与えない事がある。

6.シーズンについて
  順位決め
  ・リーグは135試合(延長18回・DH有り)の勝率順。同率の場合、優勝決定戦はプレーオフ。順位は得失点差で順位を決める。(追記)
   得失点差で同点の場合対戦成績の良いほう。対戦成績が同率の場合は総得点。(追記)
  ・カンファレンスチャンピオンシップは各リーグ優勝の4チームで行う。
   各2チームにより7戦(日本シリーズに同じ)4勝により勝ち上がり、
   カンファレンスシリーズ7戦(日本シリーズに同じ)4勝により
   優勝チームがカンファレンスチャンピオンとなる。
  ・カンファ準決勝は、レギュラーシーズン終了時のチームデータを打撃指数のみ引き継いで使用し(投手スタミナ指数は200に戻す)、
   カンファ決勝はカンファ準決勝終了後のデータ、NBPBシリーズはカンファ決勝終了後のデータを使用する。(追記)

    カンファレンス1回戦(項目削除)
     E勝率1位 対 E勝率4位(A)(項目削除)
     E勝率2位 対 E勝率3位(B)(項目削除)
     W勝率1位 対 W勝率4位(C)(項目削除)
     W勝率2位 対 W勝率3位(D)(項目削除)
    カンファレンス決勝(項目削除)
     Aの勝者 対 Bの勝者(E)(項目削除)
     Cの勝者 対 Dの勝者(F)(項目削除)

    カンファレンスリーグを行い1位チームがNBPBシリーズへ進出

  ・NBPBチャンピオンシップは各カンファレンスチャンピオンによる
   7戦(日本シリーズに同じ)4勝により優勝決定とする。
    NBPBシリーズ
     Eの勝者 対 Fの勝者(項目削除)
  ・シリーズ前の処理(追加)
    打撃指数はシーズンを引き継ぐ
    投手スタミナはカンファレンスシリーズの時に200へ回復した後はシリーズ中は引き継ぐ
  ・シーズンについては毎回立候補による進行係・ドラフト担当を選任し進行する。
   立候補の無い場合はゼネコミによる1日進行とする。
  ・カンファレンスシリーズのみ決まった担当者を置く。
  ・シーズン終了後に順位により移動する。(訂正)
    新EASTカンファレンス
          Aリーグ〜 A1位 Z2位 Y3位 X4位 W5位 D6位
          Bリーグ〜 B1位 A2位 Z3位 Y4位 X5位 W6位
          Cリーグ〜 C1位 B2位 A3位 Z4位 Y5位 X6位
          Dリーグ〜 D1位 C2位 B3位 A4位 Z5位 Y6位
    新WESTカンファレンス
          Wリーグ〜 W1位 D2位 C3位 B4位 A5位 Z6位
          Xリーグ〜 X1位 W2位 D3位 C4位 B5位 A6位
          Yリーグ〜 Y1位 X2位 W3位 D4位 C5位 B6位
          Zリーグ〜 Z1位 Y2位 X3位 W4位 D5位 C6位
  ・2軍戦は地域リーグのみ実施する。(追加)

7.外国人について
  スタート時のポイント   100p
  毎期終了後        +50p
  上限ポイント       300p(これ以上は溜まらない)
  選手獲得表明ポイント   10p〜300p(10p単位)
  順位ポイント
   NBPBチャンピオン    50p
   準優勝           20p
   チャンピオンシップ出場   10p
   スタッフ          10p

  新規参加チームのポイント 100p(身売り前球団のポイントは消滅)
  外国人選手トレード解禁
  外国人選手獲得、即解雇禁止
  1チーム全獲得制限数5人(削除)

  外国人獲得は1回。(入札は一度に5人までとする)
  獲得希望選手を外国人担当者に希望選手と入札ポイントを書いたメールを送付。
    そのとき、選手獲得を行う場合に獲得表明を行う選手の合計ポイントが所有ポイントを超えてはならない。
  外国人担当者はその中から最高ポイントの選手を獲得とし、発表する。
  同ポイントで抽選となる場合は担当者が抽選を行い、獲得チームを決定する。
  この決定に関していかなるものも決定は覆らない。
  また、同時獲得選手(5人)を超える入札は無効とする。(削除)
  同時獲得人数が5人を超える場合は自由契約公示時までに必ず解雇すること。(削除)
    参加球団のポイント加算は新規参加球団が参加公示をした時点で行うものとする
  (シーズン中に公示でもポイントは100Pへ変更し、終了後の50Pは加算する。)
  ポイントの移動が発生した場合は公示およびゼネコミ・ポイント担当者への連絡を必要とする。

  外国人の登録は1軍・2軍共に、投手・野手合計して3人とする。(修正)
  各球団には1・2軍合計して6人までとする。(1軍に3人・2軍に3人まで)

8.トレードについて
  トレードは、NBPBシリーズの翌日からとする。これは日程がずれても優先される。(追記)
  シリーズ終了がシーズンの終了という考えから発表される日程より、こちらのルールを優先する。(追記)
  トレードは相互の球団の合意のみを必要とする。
  合意した場合、随時トレード公示掲示板にて公示する。
  またトレード解禁とは募集・公示開始日であり、メールやチャット、球団掲示板での交渉は自由である。
  レンタルトレードという概念は廃止するが、一年毎の選手の移動は自由とする。
  2重選手登録等があった場合、不適切な方を機械的に未登録とする。
  外国人のトレードは可とする。ただし、ポイントによるトレードは不可とする。(削除)
  トレードで獲得した選手を獲得当年に再トレード、自由契約を行うことができない
  あきらかにチーム能力を低下させるトレードを実施する場合トレードの内容を問うことをゼネコミの権利として有する。
    金銭トレードは外国人入札終了2日後から開始とし、募集・合意可となる。
  終了は自由契約締め切りまでの間とする。公示は登録までの間に行うこと。(追加)
    ポイントは入札後2日後までに進行掲示板に公示される。(追加)
    使用できるポイントは外国人入札後のポイントとする。(追加)
    金銭トレードの公示は一般トレードと同様に一般公示用掲示板に公示すること。(追加)
  ただし、公示に関しては、どちらか一方だけが公示する事。(追加)
    金銭トレードにより獲得したポイントの使用は翌期からとする。(追加)
  これに関して各オーナーから直接ではなく、ゼネコミ経由で行うものとする。
  問い合わせた内容はゼネコミより公示として結果を報告する義務を負うこととする。

9.獲得選手について
  どのような形であれ獲得した選手は1年間トレード・解雇を禁止とする。
  この項目は、ドラフト・外国人獲得・トレード・自由契約すべてに適応される事とする。(追記)

10.コンバートルール
  該当選手の最高守備位置のパラメータを2落とし、
  以下の表に対応した数値を変化させたパラメータを新しい守備位置へ与える。
  守備位置の上書きも可能とする。
  *守備Dの選手はコンバートできない。最低Cなければコンバートは不可。

  コンバート先のパラメータ変化値 
  最高守備位置 捕手 1B 2B 3B SS 外野 
      捕手 ***  −1 不可 −1 不可 −1  
     1塁手 不可 ***  不可 −1 不可 −1  
     2塁手 不可 ±0 ***  ±0 −1 −1  
     3塁手 不可 −1 −2 ***  −2 −1 
     遊撃手 不可 ±0 −1 ±0 ***  −1  
     外野手 不可 −1 不可 −2 不可 *** 

  *2B、SSへのコンバートは2B、3B、SSのいずれかのパラメーターがなければ不可
  とし、2B、3B、SSの中の最高守備位置のパラメータを2以上落としてコンバートする。
  例えば、「A...B.」の選手を1B、3B、外野にコンバートするときは捕手Aのパラメータを
  使用するが(外野の場合「C...BB」)、2Bへのコンバートの場合はショートのBの値を
  使用する。(2Bの場合「A.C.D.」)。

   守備位置の削除は自由に行える。
  但し全ての守備位置を削除することはできない。

  コンバートは一般公示掲示板に公示の後、適用する。 
  ただし、ミスがあった場合はゼネコミは元の守備位置に訂正することができる。 

11.選手の解雇ルール
  ・野手32人、投手24人の選手枠からあふれる選手は、引退、又は自由契約として解雇しなければならない。
  ・各球団オーナーが随時自由契約選手掲示板にて公示する。
   但し、獲得当年に選手を解雇することは出来ない。
    ・自由契約公示〆切後に自由契約選手を獲得した場合、1時間以内に溢れた選手の自由契約選手を公示をしなくてはならない。
     また、その際、獲得した選手数以上に、追加公示は出来ない。
  ・選手の処遇については自由契約選手公示〆切まではオーナーの自由とする。
   自由契約選手が公示された時点で先着順・抽選の明記がない場合は「先着順」として扱う。
   抽選との明記があった場合でも自由契約公示〆切時点で抽選されなかった場合は「先着順」として扱う
    ・引退選手はどの球団も獲得する事は出来ない。
  ・引退選手の条件としてピーク前の選手は引退できない(追加)
  ・〆切後は獲得希望球団の先着順で獲得できる。
  ・一度獲得宣言した自由契約の解雇は出来ない。これは9項に記載されたとおりである。(追記)
 
12.締め切りについて
  ・ドラフト締め切りオーバーについて(変更)
   提出時間を過ぎたものは処理しない。
   ただし、ドラフト担当者の都合により時間が24H以下に変動する場合がある。
   処理時間の短縮に関して苦情がある場合は締め切り前に提出のこと。
   遅れるものの理由より、担当者の処理を優先する。
   また発表は原則締め切りより3日以内を目安とする。
  ・自由契約について
   締め切りを超過したオーナーは次回自由契約の獲得の権利を失う。
  ・オーダー提出について
   締め切りを超過した場合はゼネコミが代理作成することができる。
   この時外国人ポイントの加算は行わない。
   3度連続未提出の場合は警告を行うことなく身売りとする事ができる。(項目削除)
   オーダー・ドラフトの提出を連続して4回未提出した場合は身売りとする。
  ・提出時間から24H過ぎたものは処理しない。(追加)
   ただし、ゼネコミの都合により時間が変動する場合がある。
   処理時間の短縮に関して苦情がある場合は締め切り前に提出のこと。
   遅れるものの理由より、担当者の処理を優先する。
   また、未提出チームの代理作成には1チーム毎に10P加算する。
   重複した場合も各人毎に加算する。
   提出時間を過ぎた時点で未提出チームの作成した場合でも加算の対象とする。
  ・遅れによるポイント換算について(追加)
   遅れた場合は全て外国人ポイントを減らすこととします。
   これによってポイントが0以下になった場合はマイナスとして計算する。
     自由契約未提出 −20
     オーダー未提出 −50

13.カンファレンスルールについて(項目削除)
  カンファレンス毎にNBPBのバランスを崩さない範囲でのルールを作成することができる。
  例)オールスターの実施の為、オーナーは必ず選手推薦を行う等

14.代行について
  新オーナーが見つかるまでに別オーナーがチーム代行を行うことができる。これはゼネコミから任命されることにより代行を行うことができる。
  代行者が見つかるまではそのチームはゼネコミの管理下におくものとする。
  代行者はドラフト、外人獲得、オーダー編成・変更すべてのチームにおける権限を有する。
  ただし、トレードに関しては現所有チームと代行球団間での選手の移動を禁止とする。
  (補足)原則、代行になった直後の『自由契約獲得・解雇』は期限に関わらず、獲得・解雇が出来る
      (オーダー提出まで、自由契約獲得・解雇、が出来る)代行チームのトレードは不可とする。
      ドラフトは素質順に並べ、獲得は投手2人、野手3人までとする。自由契約は、ピークを過ぎている選手の、
      能力値が低い順に機械的に公示する。なお、
      代行オーナーは、代行をしている間、毎期、外国人P(10P)が加算される。
      ただし、現状に即さない場合はコミッショナーの了解を取り変更しても良い。

15.チームについて
  チームは引継ぎ時にチーム名などを決めることになる。このときに必ず本拠地を定める事とする。
  本拠地については移動可能とするが、移動はゼネコミへのメール申請と公示掲示板への公示を必要とする。
  ただし、毎年の移動とゼネコミの許可が出ない場合は無効とする。
    本拠地変更の締め切りはドラフト締め切り日を締めとし、それ以後の公示は次シーズン前に移動とします。
  これは引継ぎも同じです。
  リーグの移動はシーズン開始時点とします。

16.日程について
  日程はゼネコミが公示した日程の通りに運用される。
  担当者は日程どおりに運用できない場合はゼネコミに通知し代理を申し込む事とする。
  日程どおり進行されない場合はゼネコミ権限により、ゼネコミが公示の上代理処理を行う。

17.敗退行為の禁止
  オーダー登録時の敗退行為の禁止
   オーダーにおいて、明らかに2軍オーダと取れるものの提出の禁止。
   (1軍に2軍のオーダーの登録禁止です。)
  オーダー変更における敗退行為の禁止
   明らかに順位を下げるようなオーダー変更の禁止。

18.改定
  掲示板に意見を提示し、オーナーにて検討の上、ゼネコミによりルールを改定することができる。


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