『良い子の乗馬教室』




「うわ、うわー・・・ッ」
 子供のように瞳を輝かせて。
 あげる声は、本当に嬉しそうで。
「こんなの、いるって知らなかった」
 クイクイと袖を引いて、見上げて来る龍斗を。
 愛おしげな表情で見下ろして。
「これ程に喜ぶ龍が見られるのなら、もっと早く此処に
案内してやれば良かったな」
「本当だよー・・・ね、ね・・・触っても良い?」
 そうして、視線を向けた先には。
 1頭の、駿馬。
「構わぬが・・・・・あまりおとなしい馬ではないぞ」
「平気」
 我慢出来ない、というように。
 駆け出し、小屋に繋がれた馬の元へ近付いて。
「ね、天戒・・・・・この子の名前は?」
「・・・・・疾風だ」
「良い名前だね、疾風・・・・・」
 確かめるように、名を呼びながら。
 そろりと手を差し伸べれば。
 応えるように。
 鼻先を、手の平に擦り寄せて。
「疾風ー ! 」
 甘えるような、その仕種に。
 堪らない、といった勢いで。
 大きな頭を抱き締めるから。
「馬が、好きなのか」
「好き。馬だけじゃなくて、小鳥や野うさぎ・・・・
動物は、みんな大好き」
「・・・・・そうか」
 弾む声に。
 楽しげな貌に。
 天戒の表情も、自然弛んで。
「龍、気に入ったのなら・・・・・何時でも会いに来て
良いぞ」
「本当に?」
「ああ、そのうち乗馬も教えてやろう」
「・・・・・ッ天戒 ! 」
 振り返り。
 走り出した、その勢いのまま。
 天戒の腕の中、飛び込んで。
 咄嗟に受け止め切れず、僅かによろめいて柱に背を
預けるのに。
「た、・・・・・」
「天戒、大好き」
 寄せて来る、美しい貌を。
 真直ぐに、見つめ返して。
 そっと。
 唇を合わせた。



「・・・・・龍を知らぬか」
 翌朝。
 目覚めれば、腕に抱いて眠っていたはずの、龍斗の
姿がなくて。
 自分の部屋に戻ったのかと、朝餉に向かう途中に
覗いてみれば。
 だがしかし、彼の姿はそこにはなくて。
 既に広間にいるのかもしれないと、足早に向かえば。
 いるのは、桔梗と風祭のみで。
「俺が起こしてやろうと思ったら、もうもぬけの殻
でしたよ」
 せっかくの厚意を、と風祭が不機嫌そうに言うのに。
 味噌汁の具を下働きの女に聞いていた桔梗が、ふと
思い出したように顔を上げて。
「多分、馬小屋じゃないですかねぇ・・・・・」
 昨日、天戒が持ち馬を龍斗に見せたのを。
 夕餉の時に、とても嬉しそうに話していたから、と。
「・・・・・しょうのない奴だ」
 何時でも会いに行けば良いとは、言ったものの。
 こんな朝早くから、とは。
「ふふ・・・でも、たーさん本当に喜んでいたじゃない
ですか・・・」
「・・・・・そうだな」
 龍斗の笑う顔が。
 また、天戒の喜びでもあるのだと。
 桔梗も、知っているから。
「後で、握り飯でも持っていってやるか」
 天戒の言葉に。
 何もそこまでしなくても、と喉まで出かけた風祭では
あったのだが。
 敬愛する主人の、龍斗に対する並々ならぬ寵愛を。
 納得し難いながらも、知ってしまっているから。
 黙って。
 味噌汁を、啜った。


 それから。
 来る日も、来る日も。
 暇を見つけては、龍斗は馬小屋へと足を運び。
「疾風、来たよー」
 龍斗の姿を見れば、馬の方も嬉しげに鼻を鳴らし。
 頬を擦り寄せる、様を。
 始めのうちこそ、微笑ましげに眺めていた天戒で
あったのだが。
「龍、そろそろ屋敷に戻らぬか」
「んー、もうちょっとだけー」
 甘えたような声に、ついつい許してしまったものの。
 それが、幾度となく繰り返される内に。
 何やら。
 仲睦ましげな、龍斗たちの様子に。
 メラリと。
 燃え上がる、ものが。
「た、・・・・・」
「も、くすぐったいよ疾風ー」
 そして。
 ペロリと。
 龍斗の頬、そして。
 唇までも。
 その舌で舐める、のを。
 目撃してしまっては。
「ーーーーーーーーッ」
 さしもの天戒も。
 何かが。
 ブチリと、切れた。



「・・・・・ッ天戒、・・・・・何、ッ」
 まだ、馬とじゃれあっていたそうな龍斗の。
 腕を、強引に取り。
 半ば引きずるようにして、屋敷に。
 そして、そのまま自室へと連れ込んで。
 何時の間にやら用意されていた褥の上に、その身体を
投げ出せば。
 戸惑ったような瞳が、見上げて来るのに。
「・・・・・約束、だったな」
「・・・・・え?」
 ゆっくりと近付き。
 着物の裾を、翻して。
「乗馬だ・・・・・今から、とくと教え込んでやろう」
「な、ッん・・・・・」
 薄く開いた、桜桃のような唇に。
 前触れも無しに。
 己の雄を、突き込めば。
「ん、んん・・・ッ」
 咄嗟に、歯を立てなかったのは立派だったが。
 まだ、完全に勃ちあがってはいないそれでも、恐ろしく
圧倒的な質量で、龍斗の口腔を犯して。
「これ、は・・・・・何度も教えたはずだな」
 低い、静かな声で囁けば。
 龍斗の肩が、ピクリと揺れて。
「ッ・・・ん・・・・・」
 おずおずと、手を添えて。
 幹を扱き、ゆっくりと顔を動かしながら。
 含んだ雁の部分に、ねっとりと舌を絡ませれば。
 天戒の分身は、ピクリと震え。
 その熱と体積を増して。
「そう・・・・・良い子だ、龍」
 絹糸のような、黒髪を梳きながら。
 自身も、ゆるりと腰を使って。
「んッ・・・・・ん・・・ふ」
 もはや、含み切れない程張り詰めた肉剣に。
 喉の奥まで突き入れられ、息苦しさに涙を頬が伝って。
「・・・・・龍」
 その滴を、指先で拭う優しい仕種と。
 裏腹に。
「う、ん・・・・ッんん・・・・・・ッ」
 頭を抱え込むようにして。
 激しく腰を使い、打ち付ければ。
「く、ッ・・・・・」
 ヒクリと、龍斗の喉が引き攣って。
 瞬間、ねっとりとした白濁が、唇を汚す。
「ッふ、あ・・・・・ァッ」
 迸るものを受け止め切れず。
 頬にまで散らされた体液を、天戒の長い指が。
 そろりと拭って。
「は、あッ・・・・・ん」
 新鮮な空気を求めて喘ぐ龍斗の前に、自分も腰を下ろし。
 突然の理不尽な行いに、潤んだ瞳のまま睨み付けるような
視線を向けるのを。
 無視して、その細い腰を引き寄せ。
 下肢を覆う邪魔な布を、器用に取り去ると、すぐに。
 己の放ったものに濡れる指を、後孔に押し当てれば。
 慣れたそこは、微かに震えながらも中指を飲み込んで。
「や、あ・・・・・ッ」
 滑りを塗り付けるようにして、内壁を探れば。
 ガクリと膝を崩し、胡座をかく天戒の大腿を跨ぐようにして。
 肩に、しがみ付いて来るのに。
「では、始めるとするか」
 それを突き放すように。
 龍斗を残したまま、自分はそろりと上体を倒して。
 仰向けに横たわる形となった、天戒の上。
 不安げな眼差しが、不敵に笑む男を見下ろして。
「・・・・・天戒、ッ・・・?」
 離れようとする腰を、掴み引き降ろせば。
 また勢いを取り戻し、天を仰ぐ天戒の欲望の先端が。
 龍斗の双丘の狭間に触れて。
「・・・・・ッ」
 驚いて逃れようとするのを、腰を掴んだ手がそれを許さず。
 天戒の胸に手をつき、その表情を伺いみれば。
 尊大なまでの、笑みを。
 口元に敷いて。
「そのまま・・・・・腰を落とせ」
「な、ッ・・・・・」
「自分で・・・・・挿れてみろ、龍」
 声、は。
 逆らうことを、許さない響きでもって。
 龍斗の身体を、震えさせる。
「や、・・・・・そんな、の・・・・・」
 出来ない、と。
 訴えながらも。
 先刻放ったばかりの体液に、まだ滑りを帯びた切っ先が。
 指で解された入り口を。
 掠めるように。
 触れて来る、感覚に。
 身体の奥に突き込まれることで得る快感を、覚えさせられた
龍斗の蕾は。
 ヒクヒクと、疼いて。
 その熱塊を、飲み込もうとするのに。
「・・・・・龍」
 不意に。
 柔らかい声で。
 呼ばれて。
 もう。
「ふ、ッ・・・・・」
 中途半端な刺激に。
 気が、おかしくなりそうで。
 促される、ままに。
 そろりと、腰を落とせば。
「あ、ああ・・・ッ」
 己の体重でもって。
 じわじわと。
 肉塊を。
 その、内に。
 飲み込んで。
「そう、だ・・・・・ゆっくり・・・来い」
 腰に添えられた手に支えられるようにして。
 やがて。
 根元まで。
 余さず、銜え込んで。
「ひ、ァ・・・・・んッ・・・ん」
 繋がった場所から、背筋を駆け上る感覚。
 甘く、痺れるようなそれに、溜息を漏らして。
「て、んか・・・・・」
「良く出来たな・・・・・では、自ら動いてみせよ」
 微かに掠れた声に。
 天戒も快楽を感じていることは、明白であったけれども。
 それでも、いつものように性急に龍斗を求めるのではない、
その要求。
 否、命令に。
 腰の上に跨がったまま。
 龍斗は、絶句して。
「いや・・・・・出来な、い・・・・・」
「ふ、・・・そんなことでは、馬になど乗れんぞ」
「そん、ッ・・・・・なの・・・」
 ククッ、と。
 喉の奥で笑う天戒に。
 本当に泣き出しそうな貌で、縋るのに。
「・・・・・そうだな、少し手伝ってやるとするか」
 唇の端をつりあげて。
 龍斗の腰に添えていた手に、力を込め。
「あ、ッあァ・・・・・ん」
「そら、・・・・・ちゃんと、覚えるのだ・・・龍」
 軽く持ち上げ。
 また手を緩め、落とすようにして。
 内壁を擦りあげるようにして、揺さぶりかければ。
「んッ・・・・あ、あァ・・・ふッ・・・ん」
 小刻みに突くような、刺激に。
 確実に、快楽の芽を拾って。
 ゆるゆると、龍斗自身も腰を揺らめかせるのに。
「そうだ・・・・・筋が良いな」
 満足げに呟きながらも。
 その瞳に宿る、のは。
 飽くこと無き、激しい飢えで。
「俺、・・・・・上手・・・?」
「ああ・・・だが、こんなものではないぞ」
「え、ッ・・・・・あ、ッやァ・・・・・」
 それ、を。
 あからさまに、見せつけるように。
 天戒自身も腰を使い、激しく突き上げるようにするから。
「や、ッん・・・天戒、天戒・・・・・怖、い・・・」
 不安定に揺れる上体に。
 目眩のするような、強烈な刺激に。
 龍斗の目から零れ落ちた涙が、まだ着物を脱ぎきらない
天戒の胸元に降って。
「俺が、こうして支えている・・・案ずるな」
 そして。
 感じる、ままに。
 求めよ。
「天、戒・・・あァッ、ん・・・ふ、あああ・・・ッん」
 突き上げられる度に、顎を仰け反らせて。
 震える手で、天戒の着物を縋るように握りしめ。
 戸惑いがちに。
 それでも、促されるままに。
 ゆるりと、腰を前後に揺らすのに。
「それで良い・・・・・ッそのまま、好きに動け」
「ひゃ、う・・・ッん・・・・・あァ・・あ、ん・・・ッ」
 天戒の与える快楽と。
 自分で追う、それとが。
 重なり。
 交ざりあい。
 微妙に擦れ違い。
 またそこから、新たな愉悦を見い出して。
「・・・・・ッ天戒、も・・・う・・・・・ッ」
 触れてもいないのに、龍斗の欲はすっかり勃ちあがり。
 涙を零して。
 懇願する、ように。
「・・・・・龍、ッ」
 震える、そこに。
 天戒が、ようやく指を絡め。
 濡れる先端に、親指で力を加えれば。
「は、・・・・・ッあァァ・・・んッ」
 ビクリと、背をしならせ。
 張り詰めた、昂りは。
 あっけなく弾けて。
 解放される刺激に、内に在る天戒自身をも締め付けるから。
「く、ッ・・・・・」
 最奥をめがけ、熱い迸りを放って。
「あ、あァ・・・・・ッ」
 余韻に、ヒクリと身を震わせながら。
 倒れ込むように、天戒の胸に上体を預ければ。
 まだ繋がったままの場所から、吐き出された白濁が溢れる
感触にも。
 熱い溜息を漏らして。
「ふ、ッ・・・ん・・・天、戒・・・・・」
「・・・・・良い眺めであったぞ、龍」
 乱れてしまった髪を、優しげな手付きで梳いてやりながら。
 フ、と吐息と共に囁けば。
「な、ッ・・・・・」
 ガバリと勢い良く起き上がり。
 まだ内に収めたままの肉剣が、衝撃で敏感な粘膜を擦り
上げてしまうのに。
 微かな呻きを漏らしながらも。
 上気した頬から、更に耳まで朱に染めて。 
 まだ横になったままの天戒と、目が合ってしまうと。
 恥ずかしげに、ツイと逸らす。
 その、様も。
 天戒の雄を、煽ってやまないから。
「そういう顔は、俺にだけ見せていれば良いのだ」
 告げて。
 やおら、上体を起こし。
 互いに向かい合う、姿勢となって。
「こちらを向け、龍」
 横を向いたままの龍斗に。
 やや強い口調で命じれば。
 キュ、と唇を噛みながらも。
 言われるままに、顔を上げて。
「・・・・・天戒の、いじわる・・・」
「これは心外だな・・・俺が何時、お前にいじわるをした」
「ッ今、・・・・・あんな、コト・・・・・」
 言い募りながら、今し方までの自分の痴態を思い出したのか。
 そのまま、言葉に詰まって。
「・・・・・謝らぬ、ぞ」
 ボソリと。
 呟きながら、龍斗を抱き寄せて。
「俺だけに、・・・・・向けていれば良いのだ」
 笑顔、も。
 泣き顔も。
 全て。
「・・・・・天戒・・・」
 力強い抱擁を受けながら。
 龍斗は、ぼんやりと天戒の言わんとすることを。
 そう、それはつまり。
 愛馬にばかり、構いっきりの龍斗に。
 天戒、は。
「我侭、だよね・・・・・」
 それは、紛れもなく。
 嫉妬という名の、感情で。
 思い当たれば。
 理不尽な、行為さえ。
 何となく、可愛いような。
 そんな風に、思えてしまって。
「お前に対しては、・・・・・そうかもしれんな」
 抱き返せば。
 どこか、ホッとしたような。
 穏やかな声が、戻って来て。
「・・・・・あ」
「む、どうした?」
 ふと。
 気付いたように、胸元を覗き込むのに。
 怪訝そうに、問えば。
「・・・・・着物、汚しちゃった・・・」
 衣服を纏ったままの行為に。
 龍斗の放ったものが、天戒の羽織りの胸元に散っているのを。
 認めて。
 困ったように、見上げて来るのに。
「俺は別に構わぬのだが・・・・・」
 気になるのか、と問えば。
 普通の汚れではない分、やはり気にならない訳はないから。
 コクリと頷けば。
「ふむ、そうだな・・・・・」
 何やら、納得したように。
「や、ッ・・・・・・」
 腰を上げ。
 龍斗を布団の上に、そっと転がすようにして。
 熱い塊が抜けていく感覚に、ブルリと身を震わせるのを
見下ろしながら立ち上がると。
 羽織を脱ぎ捨て。
 着物も。
 全て、落とせば。
 現れた、鍛えられた男の逞しい体躯に。
 こうして、明るい部屋で目の当たりにするのは、初めての
ことであったから。
 知らず、息を飲めば。
「・・・・・脱がせてやろう」
 フ、と笑んで。
 膝をつき、呆然と見つめる龍斗の帯に手をかけて。
 衣擦れの、音。
 気がつけば、器用な手に全て取り払われて。
「天戒、ッ・・・・・」
「これで、存分に愉しめるであろう」
 浮かべた笑みは。
 否定の言葉、など。
 受け付ける様子は、微塵もなく。
「・・・・・今度は、ちゃんと抱いてやる」
 逆らえない。
 威圧的な、ものではなく。
 優しい、その腕に。
 抱き締められれば。
 どうしたって。
「・・・・・元気、だね・・・」
 苦笑と共に呟いた言葉は。
 すぐに、口付けに飲み込まれて。
 そういえば。
 唇を合わせるのは、今日は初めてかもしれないと。
 そんなことを、思いながら。
 のしかかる、熱い身体に。
 身体を辿る唇に。
 すぐに、思考は奪われるから。
 押し開かれ、埋め込まれる欲の塊に。
 翻弄される、まま。
 嬌声を。
 あげた。



「おや、上手いもんじゃないか」
 数日後。
 横を歩く天戒に手綱を引いてもらいながらも。
 危なげなく、馬を乗りこなす龍斗に。
 近付けば、疾風が興奮するからという理由で、少し離れた
木陰から見守っていた桔梗が、感嘆の声を上げるのに。
「やはり、筋が良いな」
「・・・・・」
 満足げに頷く天戒に。
 馬上の龍斗は、何やら恨めしげな視線を、よこしつつ。
「・・・・・馬に乗るのは、初めてだって言ってたよねぇ」
「もう、何も言わないで・・・桔梗」
 大きな溜息をつきながら、たてがみに顔を埋める様と。
 クックッと、肩を揺らして忍び笑う天戒とを。
 見比べ。
「・・・・・天戒様、たーさんに何を・・・・・」
「馬の上手な乗り方を、な」
「・・・・・知らない ! 」
 天戒の引く綱を奪い取って。
 軽く腹を蹴ると、瞬く間に駆けていってしまう、背を。
 見送って。
「大したものだ・・・・・馬、には初めて乗せるのだがな」
「・・・・・たーさん・・・・・」
 したり顔で龍斗の去った方向を眺める天戒に。
 自分の予想が外れていなかったことを知り。
 桔梗は、やれやれと肩を竦めた。



「ひーたん、はぢめてお馬さんに乗る」の巻。
・・・っつーか、どうなんですか御屋形様(涙)。
こんなステキな村長(あ)さんが治める鬼哭村は、
今日も平和ですネ(待て待て待て)♪
初心いひーたんに、密かに悦りつつ(爽笑)。
・・・・・御屋形様、さりげに絶倫です。
もしかして、馬と張り合って・・・(何)!?